【ヾ(´ω`)世界一周まであと４８日ヾ(ω` )】
自分のお尻に火をつける意味でも、カウントダウン開始します。
（本当に本当に本当に準備や調べが進んでいない）
と、同時に
書きたい記事がまだ沢山あるので、（多分）更新頻度あげていきます（多分）。
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台湾旅行 二日目
あっという間に二日目です。
せっかくの弾丸旅行ですが、
台湾麺・烏龍茶・大雨のトリプルアタックで胃腸大爆発をおこしてしまった私。
泣く泣く夜市も朝市もスキップし、ホステル８時間爆睡。
あ、ホステルほんま快適でしたヾ(´ω`)ﾉ ベッド内のプライベート感ばっちり。
あと朝イチで欧米マッチョの半裸を拝みました（５度見）
ホステルでゆっくりし、２日目はお昼前からスタート。
この旅、メインの一つ
へやって参りました。
台湾１有名かもしれない、小籠包のレストランです！
ひぃぃ。すごい人！！！ １時間待ちだって。
でもね。
たった５分程で・・・
じゃん。
相席で入ることができたんです！
思わぬところに一人旅の特権！！ やったね♡
小籠包めっっっっっtttttttっちゃ美味しかったです。
↓
肉汁じゅわーーーーーー！！！
やばい！ 美味しい！！！！！！！ 死ねる！！
このためだけに台北これるわ！！
「え？夜まで体調崩してたんじゃ・・・・？」
大丈夫。出すもん全部だs・・・・・・・（規制）
定番の小籠包と、鶏の小籠包とオーダー。
鶏の方は、ひよこちゃんのなんかついてきました。かわいい。
（ちなみに定番の方が私的には美味しかったです）
値段は５個１００元やったかな。（１元 3.62円くらい）
鼎泰豐いくときには、
是非、是非、是非にとも、お腹ぺこぺこでいきましょう！！！！
ここで。
相席させてもらってた台湾人夫婦の奥様が
「写真とってあげようか？」と。
飯の前にでる自然な笑顔。笑
一人旅だとなかなか自分の写真とる機会ないので、（昨夜５０枚とってるわけですが）
そうやって声かけしてもらえるのは嬉しいです。
「ありがとうー」とにっこりかえし、写真を逆にとってあげて、
またそれぞれのご飯と会話に（あ、私いないんだった）戻ります。
ここまではよくある流れ。
しかし、それから間もないうちに
「よかったら食べて。」
と。
ええええええええええ・・・・・・・(´;ω;`)
「そ、そ、そんなん！！！！
いいんですか？えええええそんなんそんなんそ」
と、いきなりの優しさにテンパって返すと
「いいのよいいのよ！！！！これ！とっても人気のメニューなのよ。
美味しいから食べて！！！！！」
うわあああああありがとうございます(´;ω;`)(´;ω;`)
でもこれだけじゃなかった。
ヘチマ入り人気の小籠包、エビのおいしいのん、、、と
次から次へと頼んだメニュー、全部私に笑顔でわけでくれるではないか。
なんて優しいんだ。なんでなんでなんで。
「私、こんなにもらって、あななたちにお金支払わなあかんわ。
ありがとう。でも申し訳ない！ほんとに優しすぎるわ。」
と、拙い英語で伝える。
「お金なんていいのいいの！！！！
せっかく台北に来たんだから。
あなたが嬉しそうな様子をみると、私たちまで嬉しいのよ！！！さあ食べて！」
うわああああああああああ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
正直ね。ちょっと落ち込んでたんです。
昨日１日、もちろん楽しいことも沢山あったけど、
一日の大半は黙々と一人で移動して時間が過ぎて行って、
「あ。こんなもんか。」なんて。
加えて、狙っていたお店何軒も入れなかったり、
お腹壊したり土砂降りにあって電車の中青ざめながら震えながら帰ったり。
１日の終わりには、体調がどん底で布団の中でくるまっているもんだから、
「あれ。私わざわざスケジュール無理矢理つめて弾丸旅行しにきたのに
今しんどくて死にそうだぞ。楽しくないぞ。
ここに来た意味、あったか？
世界一周はどうなんだろう。
「いったら楽しいものだし、それが当たり前に違いない。」
なんて、信じて疑ったことなかったけれど、
楽しくなかったらどうしよう？ 淡々と日々が過ぎたらどうしよう。
仕事やめてまでいくのに。何年もずっと楽しみにしてたのに。
期待しすぎてしまっていることはないか。夢みすぎていやしないか。」
２年間ではじめて
考えたことなかった不安がよぎり
不安でいっぱいいっぱいになっていた。
そんな中で眠りにつき、起きて、
「よし。よし。楽しいぞ。小籠包だって美味しいし！」
なんて、
どこかで「楽しんでいる自分」が理想だから
そうだと自身に言い聞かせて、この小籠包レストランに来ていた。
だからか、余計に、台湾人夫婦の
計算のない優しさが、身にしみた。泣きそうになった。
それから、話をしながら、小籠包を食べた。
彼女らはサンフランシスコ出身で、台湾の妹さんに会いにきていたとのこと。
１度だけ、一人旅を学生時代の留学中にしたことがあったのだけれど、
その場所がサンフランシスコだった。
サンフランシスコの人やそこで出逢った旅行中の人、
たくさんの人達に優しくしてもらえて
その人達のおかげで、
「あ。楽しいなぁ。 一人旅って面白い！海外旅行って面白い！」
そう思った。
間違いなく世界一周を決めたきっかけの一つになった。
また、サンフランシスコの人が
私の旅をすごく楽しい、すごく思い出の残る旅にしてくれた。
ありがとう！！！！
シャイながらも「これってKATSUっていうのかい？」なんて話かけてくれたお父さん
直接話さないながらも、気遣ってくれた妹さん。
声をかけてくれ、優しくしてくれたジャスミンさん。
謝謝。
この出来事が印象的だったので
この後いった台湾マッサージ（←４０００円）なんて
なんの印象にも残ってないわけです。
でも通りがかりに見つけた「牛乳大王」はしっかり覚えています。
だって乳製品ラヴァーですから。
３６５日乳製品飲んでます。
ちなみに「杏仁牛乳」（アーモンドミルク）を飲みました。
最高に最高に美味しかったです。
牛乳ラヴァーの方。乳製品ラヴァーの方。是非、牛乳大王へ。
（ことりっぷさん、次は、台湾まるごと麺じゃなくて是非牛乳大王を。）
最後にパイナップルケーキ。
どうせなら家族に美味しいと有名なところのを買ってかえろうと
電車に揺られてはしっこまできたわけですが
まさかの４０分待ちで、飛行機の時間的にアウト！！！！
残念なり。
日本人は一人もいなさそうだったので（「ちょっと１つ一緒に買ってきて下さい」と図々しくも頼む予定だった）
地元台湾人か中国人で大人気のようです。
ということで、日本へ帰る時間です。
飛行機が３０分遅れてくれたおかげで、
タピオカミルクを飲むという地味な目標もクリアし
（「これが噂にきく飛行機遅延か！」なんて呑気にテンションあがってました）
帰りは隣の座席まるごとすっかすかというラッキーを引き起こし
「それならば！」
と３席フル活用して終止爆睡で帰国です。
短いようで長かった、台湾旅行でした。
一泊二日、思ったより楽しめます。
そりゃ長いにこしたことないんですが、あまり泊数関係ないな。短期旅行。
と、思いました。
社会人の皆さん、２日しかとれないぜという皆さん、是非おためしあれ。
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