パラグアイの「民宿小林」で沈没中です。

 

 

赤ちゃん犬が沢山います。

時々、ブログの更新中にキーボードの上をぺたぺた歩いていき、謎の文章を残していきます。

 

例えば、前回は・・・

 

 

 

wc、。。。。。。。。。。＿＿＿＿＿＿」」」

 

 

 

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

 

 

（トイレ！　にこにこにこにこにこにこにこにこ）

 

 

 

とろける程の可愛さ。

 

 

 

 

 

 

当ブログでは、各国の最後の記事はいつも

お金・宿・移動などの情報のまとめ記事を載せているのですが、

グアテマラはほぼ観光もせず沈没で、しかも１ヶ月は宿代食費かからずだと、あまり参考にならないと思いますので今回は省くことにします。

 

まとめ回にいつも載せている、スケッチブックの写真だけ。

 

 

 

 

留学の情報はこちら：★　

他の国のまとめ回などの情報はこちら：★

 

中途半端になっちゃいましたが、ここを以てグアテマラ編は以上です！

ありがとうございました！！

 

 

 

 

時系列的には、まずはリアルタイム更新した、

グアテマラから去る日の話より。→　こちら

 

この後の続きから、書いていきます。

 

 

 

 

 

いよいよサンペドロを去り、

グアテマラからボリビアへ大移動です！

 

 

そして遂に

南米大陸へ上陸

です！

 

 

 

普通は

南米の上に飛び、そこから南下していくか、

南米の下に飛び、北上していくか

だいたいどちらかのコース。

 

 

ボリビアは南米の真ん中にある為、

「ついにボリビアまで下って（上って）きたかー！！」

なんて、もしかしたら多くの南米旅行者は思うのかもしれませんが、

我々はまさかの真ん中からスタート。

 

 

しかも、「１月の新月にウユニ集合！」と友人達が話していたので、我々は都合上グアテマラにぎりぎりまでいる為、グアテマラからラパスまでの７万円の航空券を購入したのですが、

まさかの誰もウユニの新月に来ず！

 

 

おーーーい！！！！　笑

「集合」とは一体・・・！！！！！　

 

でも、それぞれの事情があるので仕方ありません。

旅に変更は付き物。旅も色々です。

 

 

 

というわけでして、

自分達でもまさかの

 

 

 

３週間程、脇谷氏との

南米二人旅のスタート。

７万円の航空券を握りしめて。笑

 

 

 

サンペドロからバスに乗り、グアテマラシティの空港へ到着。

 

 

★　サンペドロ→グアテマラシティ　アクセス　★

 

ミニバス：１００ケツ

サンペドロの旅行代理店（？）でチケット買えます。

片道４時間くらい。

グアテマラシティの空港まで乗れます。

途中、アンティグアで乗り換え。（誘導してくれます。）

 

 

 

 

 

空港に入ってすぐ目にしたのは

マクドナルド

 

 

２ヶ月ぶりのマクドナルド・・・！！！！

さすがグアテマラシティ。さすが空港。

美味い。美味すぎる。

たまに食べるジャンキーって何であんな美味しいんでしょうね。

 

 

 

まずは中継地のマイアミ（アメリカ）へ。

中米→北米→南米、となんとも大規模な移動。

 

 

と。

 

脇谷氏、

心無しか、ご機嫌のようです。

 

 

 

「私、誰かと一緒に国境越えするなんて、はじめて・・・！」

 

 

 

あ・・・。（察

 

 

 

「夢の「トイレ行くからちょっと荷物見てて！」ができる・・・！」

 

 

 

よかったね、脇谷氏。

（夢の「トイレ行くから〜」もきちんと遂行しました。）

 

 

 

★　アメリカの空港　中継　★

ESTAがあるのでアメリカの経由は相変わらずめちゃくちゃ時間かかりました。

経由する方は、経由時間に注意。

今回は３時間あり、十分余裕を持っていけました。

 

 

 

そして、今度は南米（ボリビア）に移動。

 

 

 

飛行機内、脇谷氏と会話をしていた時に、

なんと中学時代、同じ塾に通っていたことが判明。

 

校舎は違うが、中学三年生の時に勉強合宿でお互い知らぬ間に出逢っていて、しかも数日間共に同じ場所で過ごしていた。

私の家と脇谷のお婆様の家が三軒隣やし、ほんとつくづくすごい偶然だ。

 

なんならお互いの家も３０〜４０分程で行けてしまう距離。

家が近いと「帰国後に、〜しよう！」なんて話もよく出て、少し楽しみである。

 

 

「世界で好きな人たちと一緒に過ごし、一緒に旅をする。」

なんて、まさに今がとんでもなく幸せな状況なのに、帰国後が楽しみだなんてなんとも贅沢な話だが。

 

 

 

斯くして、ラパスに早朝到着。

ラパスは治安があまり良くないとも書いてあったので、一応防犯の為、朝の遅めの時間まで空港の廊下で仮眠することに。

 

 

 

 

死人のように爆睡し。

 

 

 

 

１０時頃。

コレクティボとタクシーを乗り継いで宿に到着。

 

 

 

★ <ラパス>　空港→市内　アクセス　★

 

空港前の駐車場を超えたところに、コレクティボ（ミニバン）がある。

値段：４ボリ

 

私達は間違えて乗り過ごしてしまったので、そこからタクシー。

タクシー：１５ボリ（２人）

（多分、もう少し安くなったと思う。）

 

タクシーは２種類あって、車体に２〜３桁くらいの番号が入っている方が登録してあって安全だそう。

（雨の日は場所が悪かったのもありますが、全く捕まりませんでした。）

 

 

 

宿に着いて、チェックイン。

 

 

ここで問題発生。

 

 

事前に調べていた１泊の値段と全く違う。随分高い。

 

おかしいと思い、調べた記事の内容を見せながら抗議するも

「この値段で間違いない。」と、下がらず。

でも、スタッフの人からは嫌な感じもせず、騙している感じでもない。

 

 

仕方がないと一旦チェックインし、部屋でゆっくりする。

ツインルームだし、専用バスルームもあるし、まあまあ１泊なら仕方がない。

 

 

 

 

部屋でゆっくり過ごし、１時間程経過した頃。

地図を開いた時、思わぬ事実が。

 

 

 

 

まさかの

「Hostel Astoria」 と「Hostel Austlia」を

間違っていたことが発覚・・・！！

 

 

 

タクシーの運転手には「Hostel Austlia」で。

とお願いしたのだが、我々の発音が悪かったのか。

そしてまさか違う宿についたとは思わず、気付かぬ事、早一時間。

 

もうチェックインしてから３０分以上たったので返金は出来ず、

初日から三ツ星ホステル宿泊することに。

 

※　お値段、二倍以上。

 

 

 

 

 

万歳三唱で喜ぶ我々。

 

 

 

やったー！　　三ツ星ホステルに一泊目からとまれるー！

個室にシャワーもトイレもついてるし！wifiもそこそこやし。

わーいわーい。

 

なんて。

アイスランド編を読んでいただいた方は既にご存知かと思われますが

２人共、

 

起こってしまったことに関しては

清々しいまでのポジティブ。

で。

 

ここはいっそ、

休養日。

ということで、部屋を１４ドル分満喫することにした。

 

 

 

 

と、ここで、

２人とも高山病、発症。

 

 

脇谷氏、少し頭痛があり、お腹の調子も悪いと。

私も、酷くはないが気持ち悪い。立ちくらみもある。

 

いきなりラパス（高度3600m）に飛んで来たからか。

でも、２人共症状もそこまで重くないから、少し休憩し、街歩き。

 

 

 

 

 

 

「え、可愛い。」

 

「え、あれもめっちゃ可愛い。」

「あれもやばいー！」

「ほんまや、やばい！」

「え、買う。」

「絶対、買う。」

「Mucha kawaii .」

「Mucha kawaii . 」

 

 

 

こうなるともう止まらない。

チチカステナンゴの買い物然り（★）、２人共今まで旅中散々欲しいものにお金を費やしてきた者同士なので、どちらも止めるどころか、むしろ相乗効果。

 

この日はゆっくりしたいので下見だけに留めたが、

結果的に、

２人揃ってラパスの土産物に一万円以上費やすこととなった。

 

 

 

 

そして、はじめてのボリビアでの飯。

 

通称　「ボリ飯」

（まずいと定評でそう呼ばれている。）

に挑戦！

 

 

まず、外れはないだろうと肉の揚げ物系にすることに。

 

 

 

 

 

 

ほぼ、油。

しかも、毛生えたまんま。

 

 

しかも死ぬ程しょっぱい。

初回は大ハズレにおわった。

 

 

 

そんな私達。

 

 

 

 

 

夜はあっさり中華に乗り換える。

 

 

 

 

 

ここから中華にピザ。

保守に走りに走った食生活がスタートするのであった。

 

 

 

夜は、せっかくの三ツ星ホステルなので

休養モード。

 

 

 

 

 

 

 

 

休養・・・・・・。

 

 

 

 

夜になって２人共

高山病、悪化。

 

脇谷氏に至っては、頭はがんがん。他にもがっつり体調不良。

 

 

 

 

 

 

やはり踊り倒したのが原因か。

 

 

 

いきなり初夜から床に伏せることとなった。

 

 

 

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遂にこの旅、南米大陸までやってきました！

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