7.13〜15 世界一周 93〜95日目
9カ国目:ウズベキスタン / サマルカンド→ブハラ
リアルタイム:イタリア / シエナ→ローマ
お金:1ソモニ=13円 → 6000ソム=1ドル(約106円)
挨拶:ありがとう/ ラホメット(イスラム語) or スパシーバ(ロシア語)
こんにちは / サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)
★本日は2回更新です★
2回目は夜18時です。
今日はサマルカンドから、2つ目の街ブハラに移動します。
バスは暑いし窓あいてないし地獄だときいていたので、列車移動しました。
あと、列車移動が好きなので私が我が儘いいました。
この「vokzal:バグザル」ってのが駅って意味。多分。
★ サマルカンド→ブハラ 列車移動 ★
2016.7時点。ウズベキスタンの紙幣価値は変動激しいので注意。
一等席:540000ソム / ニ等席:33000ソム(1ドル=6000ソム)
当日1時間前に購入しに行きました。ニ等席は売り切れでした。
一等席はエアコン付きの横並び3人席の個室でした。
サマルカンド駅まではレギスタン広場近くからバスが出ていました。
ブハラからはマリュシュに乗りました。
「ラビハウズ」まで行きます。池とそのまわりの地域一帯を指します。
ここらへんに宿がうじゃうじゃあります。
やっぱり列車って旅って感じでテンションあがります。
ロマンです、ロマン。
ブハラに、宿、
エアコンばっちり。
ああ、神様仏様ありがとう、ありがとう。
この喜びをどう消化しようか。
もし「幸せ指数」を電力エネルギーに出来るとしたら、今、私、街一つの電力を担えますきっと。
3人部屋個室で、トイレもバスルームも専用で綺麗で、小さい宿で、居心地すごく良かったです!
暑い中だと休まるもんも休まらん。
エアコンの中にいるとどんどん元気になっていくのがわかりました。
エアコンこそ正義。神。最高。
エアコン神部屋で夜まではだらだらし、
夜ご飯はラビハウズらへんで外食しました。
シャシリク、美味しい!
中央アジアではシャシリク何回も食べたなぁ。ほんま美味しかった。
ご飯も食べれるし、お茶も飲めるし。
はい。次の日も日が昇っても落ちていっても、
私達、エアコン部屋から出ようとしません。笑
ウズベキスタン、暑いんやもん。
夜になったら街歩きしよう、夜になったら。うん。
昨日と同じレストランに。
私の中央アジアで一番好きな料理、プロフなんですが、なんと
甘いレーズン入り、プロフ
ま・・・まずい・・・・・!!!!
ありえない!!! なんでレーズンいれたよ・・・!
ウズベキスタンのプロフはこれだそうです。
結局これは残して、山盛りポテトをオーダー。
ポテト食べてる時に
なんかめっちゃ砂が舞いはじめて、風が凄くて。
軽い砂嵐的な。
「おお、砂漠地帯ならでは。アラバスタみたい!」
なんてちょっとだけ内心テンションあがっていたのですが、
舞いまくる砂の一部は私のポテトに不時着。
胡椒なのか砂なのかよーわからんまま食べてましたが、ポテトの盛ってある皿は砂埃まみれになってたので、きっと砂だと思います。
あと、ポテト飲み込んだ時に毎回、
ひどい風邪をひいたような痛みが喉に。
砂って飲んだら痛いのね!
これ飲んだ人しか知らないことだから、ある意味レアな経験したんじゃなかろうか。
砂嵐でやばい感じになっていたので、夕食後は宿に急いで退散。
そしてこの夜、
今度はお腹が崩壊。
ありえないくらいのぴーぴー。(食事中の方失礼)
そしてなんか、これやばいんちゃうのっていう臭い。(食事中の方失礼)
え、私ちょっとやばい病気なった?
って速攻ぐぐってしまったくらい。笑
なんなんだ、ウズベキスタン・・・!
一晩トイレとの往復をくりかえし、翌朝の午前中にはあっさり復活しました。
抗生物質様様!
ってことで、
3日目にして漸く、みゆき嬢と外に出て観光しました。
まあ、建物はザナルカンド&シャフリサブス一緒の感じです。
暑いからこの可愛い天井のところにすぐさま避難していた。
ブハラは、お土産屋さんが店舗や外に並んでいて、それをみてまわるのが楽しかったです。
お土産物屋は小さい頃から見るのも買うのも大好きな私。
ブハラが一番お土産が充実しているのはリサーチ済みさ!
こちら、アラビア文字で作られている絵。
ウズベキスタンのお土産は、職人技が光るものが多かったです。
どれもこれも、かわいいんだ!
そうそう。
サマルカンド体調悪くなって外にあんまり歩いてられなくて、
買うとずっと決めていたタイルは買えずじまいでした。残念!
でも、ここのはあまり好きじゃなかったので、タイルは断念です。
お椀、皿もめっちゃかわいいですよね。
ほんとかわいい。
皆様にご報告が1点。
旅の仲間が増えました。
ウズベキスタン丼皿です。
これで日本で親子丼食べるんだ。
ああ、可愛い!
カンボジアの壁パネルと共に、こいつと一緒に旅を続けます。
割れないようにサブバッグがお宿です。
新聞紙にマウンテンパーカーに包んで厳重注意。
子連れです。
だって可愛かったから。。。 用途未定。
外ではおっちゃんらが遊んでました。
これ、キューバでもやってるんやってー。
こちらがラビハウズ。
ここを中心にレストランやお土産、たくさんの宿があります・
建物は同じような感じでしたが、町並みはサマルカンドと全然違います!
そしてそしてそして。
ご報告2点目。
私、日本にいる頃から
旅中に1番GETしたかった物を手に入れました・・・・!!!
旧ソ連時代の
バッジーーーーーー!!!!!!!!!
やべぇっす・・・・!
興奮で吐血しそうです・・・・!
ずっとずっとほしくて
「ブハラにある」って数年前の情報だけで
何軒も何軒も捜して、
やっとこさみつけました・・・!!!(みゆき嬢が)
嗚呼、ロマン・・・!
8個買いました。
もっと買っとけばよかったかなとちょっと後悔。
ブハラでの最後の夜はくぼやんのお誕生日準備。
0時に向けて準備です。
宿のお母さん、お父さん、娘さんが
めっちゃいい人達で、フレンドリーで、協力的で
すっごい積極的に一緒に準備してくれた。
ウズベキスタンなので色々物が揃わず。
でもケーキも蝋燭もお父さんが遠くまで自転車かな?で買いに行ったり探しまわってくれた。いいひとすぎかよ。
娘ちゃんは芸術大学の建築設計専攻で、すっごく上手!
チョコペンとかそんな都合のいいものはないので、珈琲の粉でやってくれた。
お母さんはシークレットやっつってんのに
大音量でHappy Birthdayの曲の音ゲーをはじめる
っていう。笑 おちゃめさん。
いや破天荒goingmywayな感じがめっちゃかわいいんだお母さん。
はっぴばーすでーくぼやん。
ありがとうって折り鶴折ったら、翌朝
台所中のとってに糸を通してぶらさげてくれてた。
いやほんと折り鶴なんていらんやろな〜まぁもしちょっとでも喜んでくれたら・・・くらいの感じで折ったから、
ほんと、逆にありがとうだよ。 下手すぎてごめんよお母さん。
3日目の晩までほとんど関わっていなかった一家。
もったいないことしたなって思うくらい、ほんとにいい人達でした!
ブハラでの一番の思い出はお母さん達!
ありがとう!!! お元気で!!!!
★ Hotel Rumi ★ (booking.comより)
3人部屋個室で、1泊11ドル(朝食込)
滞在証明書、1泊2ドル別途支払い。
ラビハウズにあります。
エアコン有、ホットシャワー、お風呂場綺麗、wifiあり(ムラあり)
スタッフのご家族がフレンドリーでいい人達。
★本日は2回更新です★
2回目は夕方6時です。
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ありがとうございまーす!
2件のコメント