7.12〜7.13　 世界一周 92〜93日目

９カ国目：ウズベキスタン / サマルカンド

リアルタイム：イタリア / フィレンツェ→シエナ

 

　　こんにちは /   サラーム（イスラム語）or ストラヴィッツェ（ロシア語）

 

 

 

ウズベキスタンの洗礼を見事に受け、前夜に高熱＆吐き気と体調をばっちり崩して翌日も丸一日ダウン。

 

が。

ウズベキスタンでの目的はたった２つだけ。

 

その１つはここ、一つ目の街。

私の大好きな大好きなFFXのモデル地、サマルカンド。

 

ここまできてサマルカンドの代表スポットである「レギスタン広場」を見ないというのは、一体何をしにきたのか。

何としてもみたい。

レギスタン広場は宿からたった５分１０分程。

夜まで安静にして、ライトアップを見に行く事に。

 

 

ほんなら

 

 

 

昼間にはほぼ誰もいなかった道が

たくさんの人達で賑わっているではないか。

 

ライトがつく小物やらなんやらまで売られていて、まるで地元のちょっとした夏祭りかと。

サマルカンド、こんなにも人いたのね・・・！

みんな暑いから夜しかでてこないのね。わかるよ。

 

 

夜は全然歩けるくらい気温がさがっていて。

なんだか体調もよくなってきた。（単純）

暑くない外に我々もテンションあがります。

 

 

レギスタン広場とそのライトアップはこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ綺麗でした！

ウズベキスタン、やるやないか。

 

 

 

３人でもね。ミニ三脚でね。斜めってるけどね。

 

 

９時に着いたんやけど、１０時にはライトアップが終了。

突然きえて真っ暗になる。

 

「あ！１０時でおわりか。１時間だけやったなー！

逆にライトアップ間に合って見れてよかったな！」

 

なんて話してたら

突然

 

 

 

 

 

 

 

 

うおおおお。

何何なになに！！！！！

 

 

 

 

突然ちかちかと

全力でカラフルにライトアップ！！！！

 

 

 

最後の営業終了するタイミングで、

どうやらライトアップショー（？）で幕引きのようで。

 

知らなかった！　ラッキー！

 

 

 

翌日も気持ち悪くて、

昨夜の昼ご飯・晩ご飯に引き続き、朝ご飯もスキップ。

朝ご飯は宿泊代に含まれているのでいつもながらの「元とらな」精神が顔を出したのですが、今回は自粛しました。

 

が。

サマルカンド。レギスタン広場。

今見なかったら一生もう見れない。

 

今日は移動日。

移動する前に数時間、朝のレギスタン広場もまわります。

 

 

 

レギスタン広場入場チケットは24000ソム（４ドル）。

ウズベキスタンの貨幣価値は結構変動が激しいのでご注意を。

３週間前は１ドル6000ソムだったのに、今は１ドル3000ソムのようです。

 

朝７時に入ったら入場不可とのことで、出直しました。

（ある一定のところからは入場できませんが、正面から写真はとれます。）

open時間は、朝９時〜夜１０時っぽいです。

 

 

 

 

どん！昼のレギスタン広場です！

 

 

テンションあがるー！

夢のザナルカンド！

ええだろうええだろう。極一部のFFファンの皆様。

まあ言うてデザインは関係ないのですが。

「古代に巨大繁栄し、滅びた都市」というのがルーツのようです。

 

 

観光地っていうてもあんまり人がいないので写真撮りやすいのが中央アジアのいいところ。

 

 

みよ。この大きさ！

中央にいる私で比較して下さいな。

 

 

 

レギスタン広場で写真をとっていたら

 

 

 

 

 

 

まじで私こじはるですかね。

CD録音して握手券発行しようか。

 

 

 

レギスタン広場の建物自体ももちろん撮りました。

暫し写真タイムです。

ちなみに「サマルカンド」の意味は「青」って意味らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レギスタン広場は綺麗。状態がいい。

長年人の手によって少しずつ修復修繕されてきたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

世界の観光名所の建物を見にいくといつも思うのだけれど、

タイでもイタリアでもウズベキスタンでも、何か（誰か）の「力の大きさ」を誇示する建物は本当に壮大で。

昔、実際に、１枚１枚繋いで大勢の人によって長年地道に作り上げたと思うと、本当にすごい。大変やったやろなぁ。

 

 

中にも入ってみる。

 

 

 

 

 

１枚の絵のように、平面のように、立体が馴染んでいて、綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

レギスタン広場を観光した後は、

２つ目の街、ブハラへと移動します。

我々の願いはただ１つ。

 

 

エアコンちゃんと動いてますように。

あとwifi安定して使えたらいいなぁ・・。

 

 

 

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