\(^o^)/総訪問者数50万人到達\(^o^)/

 

 

 

毎度ながら「お久しぶりです」。

そして明けましておめでとうございます!

 

気がつけばまたブログを更新せぬまに年を明けておりました。

 

 

私の世界一周旅は、1年4ヶ月。

帰国してから、1年3ヶ月経ちました。

月日が経つのは本当にはやいものです。

 

この記事を書き始める前に私が去年更新した記事を数えてみたら

13記事。(え意外と結構更新し

 

このちんたらぽんたらとろとろと更新してる間にも時々、時々LINEやインスタのDMでメッセージや、読み返しor 初見読み進め中の報告をいただき、その度にとても嬉しい気持ちになっております。

ちんたらぽんたらとろとろ更新ながらも、一応2019年も完走目指して更新します。時々。

 

 

 

あと

 

【祝】総訪問者数50万人を到達していました!\(^o^)/

ありがとうございます!

 

 

「50万」を目標数などにしていたわけでも全くなく、

また、広告もつけていないので1円の収入にもなりませんが、

 

ブログ書き始めた当初

「うわ。100人超えた!」「1000人超えた!」

なんて画面を見ては喜んでいた覚えがあるので、いつの間にやら「50万」という数字に辿り着けていたことが純粋に嬉しいです。

 

日記も(筋トレも)一週間以上続いたことがない私が、「旅行ブログ」という一つのジャンルをぶらすこともなく4年近くブログを書き続けることができたのは、

今この記事を見てくださっている方も、かつてどこかのタイミングで見てくださっていた方も含め、皆さんのおかげです。ありがとう!

 

 

 

あと旅関係でもう一つ報告できることがあるとすれば、

 

 

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「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」

という本が昨年の11月に出版されたんですが(著者:TABIPPOさん)

<楽天ブックス:こちら

 

その本のボリビアのページに、

 

 

 

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【祝】ウユニで撮影した写真をうっかり載せていただいております!\(^o^)/

 

 

この「うっかり」と言うのは、

被写体がグアテマラで出逢い(★)一緒にウユニ塩湖ツアーに参加した(★) ほっさ&さくちゃんで、

 

 

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べらぼー(死語)に人気のあるインスタグラマー

である二人のコメントと写真が本に記載され、たまたまその二人が選んでくれた写真の撮影者が私だったというわけです。笑

 

 

これで私が旅ブログを書き始めた当初からひっそり夢にしていた

「自分の旅の文章か写真がちょっぴりでも紙媒体となり全国の書店に並ぶ。」

が、

まさか旅を終えて1年以上経った後に、特に何をしたわけでもなくただただうっかりほっさ&さくちゃんの恩恵にあずかったというわけです。

いつ何があるかわからないもんです。ありがとう!

 

だから実は、「くそ!理想的夫婦め!イケメンと美女め!ウユニ塩湖の塩でかぶれてしまうがいい!!」と思いながらあの写真を撮ったことは内緒にしておこうと思います。嘘です。

本当は、楽しそうに三脚を覗く二人があまりに絵になっていたので、気がつけばカメラを向けシャッターをきっていました。本当です。

 

そんな

↓ ほっさくら(ほっさ&さくちゃん)の ↓

インスタ  サイト(ブログ) ←それぞれ飛べます

 

(当ブログ ウユニ塩湖編 → こっから

 

 

 

さらに

 

 

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写真は タビワライフさんと TABIPPO中やんさんのtwitterより

 

東京や静岡の何店舗かの書店で、書籍が「写真パネル展」と共に宣伝されていて、「2000分の」にも関わらずその中に選んでいただけたことも、重ねて感謝と喜びでいっぱいです。

 

 

 

最後に、一つ個人的な近況報告をするとすれば、

 

 

 

ただいま入院中です。    

 

 

 

というわけで、暇を持てに持てに持て余し、

皮肉にもそれで遂に更新する腰が上がりました。

 

 

先週の木曜。

 

お腹が痛いなあと思いながらも我慢して出勤し、仕事をし、

帰宅した頃には、お腹がそれはもうとても痛くなり、発熱もしており、

「流石におかしい。病院行くか。」

と、最短手段の原付でふらっと家から5分の病院へ来たところ、

 

 

「YOU、憩室炎。このままほっとくと腹膜炎。手術。

絶対安静。今から絶食。24時間点滴。このまま一週間入院。」

 

 

と、そのまま帰宅できることなくあっさり病院送りとなった次第です。

 

だらだら私の入院日記書いても誰得にもならんので

5つ程ダイジェストでお伝えすると、

 

 

1. 手の甲での採血と点滴がトラウマになるレベルの怖さ。

泣きすぎて両耳に涙溜まる。

(この世で5番目くらいにやりたくないことが注射。)

 

2. 担当医イケメン。

3. 担当医イケメン。

4. 担当医イケメン。

 

5. 5日間、絶食。画面に溢れかえる飯テロを乗り越え悟りを開く。

嗅覚が鋭くなり、「2日目、遠く離れたナースステーション奥の部屋のフライドの匂いを感知」事件。また、別病室の献立を匂いで嗅ぎ当てられる能力を取得。

森で動物を狩れず今晩の夕食に困っている貴方、浮気相手ミキの証拠を探りたい貴女、依頼するなら今のうち。paypay支払い可。

 

 

 

まあこれだけが理由ではなく、ここ数日で、

旅好きの皆様お馴染みの名作「深夜特急」を、今更ながら初見で読み進め(めちゃめちゃおもろい!)、

また、世界一周中よく一緒に旅をした友人ブロガーのブログ(★)を、これまた今更ながらしっかりと旅初日からちゃんと読み進めるうちに、

 

深夜特急であれ、友人のブログであれ、

 

その文章を読んでいる間は、いつでも何度でも、

「時」は「その記事のリアルタイム」にあり、

「居場所」は「その記事の地点」にある。

 

違う言い方をすると、

「誰でもいつでも何年越しでも、まるでその旅にこっそり同行しているような気分になれる。」

 

本でもブログでも、そんな 「旅行記」ってやっぱりいいなぁ。凄いなぁ。

と、改めて感じました。

 

 

今回の記事タイトルに威を借りて偉そうに少し語ると、

 

SNSでより気軽に共通のプラットホーム内(一つのアプリ内)で情報を発信できる世の中になり、文章も簡略化傾向にあり、”情報記事”でお金を稼げる時代になり、

「旅行記」や「旅(≒ 旅行記)ブログ」という存在はこれからどんどん希薄になるのかもしれない。

 

でもこれらはSNSに比べると、「書き手⇆読み手」<「書き手→読み手」という形での発信要素がより濃く、さらに読み手の多くが「読み手=書き手」ではないので、書き方に「イイね」の共通の基準が殆どなく、個性がより色濃く保たれやすい。世界観を干渉されにくいのだ。

 

でもどちらに優劣という話ではなく、前者と後者は「別物」だと思うので、

「旅ブログ」「旅行記本」 → 「SNS」「旅情報サイト」「noteなどのプラットホーム化された記事作成サイト」

と認識されて淘汰されるのではなく、それぞれの文化が別物として長く残ってほしいなぁ

 

・・・と、一人の読み手としても書き手としてもぼんやりと思っています。

 

 

 

ちょっと堅い話に流れ着きましたが、そんなこんなで今年も書く気が起こった時には残り書き進めていこうと思っています。

リアルタイムとの差がいよいよ2年(!)という事実を見なかったことにして。

 

 

飽きずにブログに遊びにきてくださっている方、

今(最近)追いつかれた方、

2019年ものんびりお付き合いください。

シクヨロ!

 

ちなみに次回は「キューバ編」更新します!

(多分)3月くらいまでは毎週同じ時間に更新します!

※ 尚、この記事は「退院日」に更新するのでもう元気です!ご安心を!

 

 

 

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