2016.8.16〜22 世界一周 127〜133日目
15カ国目:チュニジア / チュニス
リアルタイム:モロッコ / トドラ渓谷
お金:1ディナール=約46円
挨拶:ありがとう/ シュクラン こんにちは / サラーム
今日はチュニジアの旧市街を写真中心にご紹介。
前回記事でも書いたように、アフリカというよりは、イスラム文化!
なので、ウズベキスタンやモロッコと似ていると思います。
店数も人も多く、旧市街の規模も大きく、すごく賑わっていました!
イスラム調の装飾がかわいいカフェ
夜も綺麗。
旧市街内には猫ちゃんがわんさか。そこら中にいます。
多分野良猫ちゃん。
子猫ちゃんにも遭遇しました。 かわいい!!!
まだ子供やのに・・・すごい!
革製品がたくさん!
長財布可愛くて、買いました。3つ。
もう私のメインバッグは限界です。
リスボンのお世話になる友人夫婦に、食器セットも。
これいいなーっておもった!
半分マニキュア、半分パーツ。
ランプも可愛い!!!
日本の和菓子っぽいものも売られてました。
ここのお店の人も「お菓子」って日本語を理解していました。
日本文化で言うと、コマも街中で販売されているのを見かけました。
日本の提灯も。
大阪の心斎橋で買ってんて。
中国のウルムチ以来、ランプちゃんにも再会・・・!!!!(★)
うわぁぁ欲しい・・・欲しい・・・!どうしよう・・・!
って迷ってたら、店員のおっちゃんがセクハラおやじでランプ買うことなく退散。
縁がなかったんだこのランプとは。
アルガンオイルや香水もウリらしく、沢山みかけました。
旧市街を歩いていると、
「街が一望できるよ。」という場所があるらしく、通りすがりのお店のおっちゃんに連れて来てもらった。
危ない目にあったりお金請求されたらどうしようと思いつつ、「一人で知らない人についていかない。」という防犯の基本をあっさり破ってしまった私。
Noといえない日本人。。。
とあるお土産物屋の屋上へ。
街が一望できたし、お金を請求されることもお土産を買わされることもありませんでした。よかった・・・!
なかなかの規模と賑わいだった旧市街。
でもいいお客だったアジア人は激減。
本当に多くの商売人のおっちゃん達が簡単な日本語を覚えていて、
「儲かってまっか?」なんて言葉も覚えていて。
でも肝心のその日本語を使う相手がほとんどいない。
それは、なんとも寂しいものだなと感じました。
また、沢山のアジア人がチュニジアに「来る」日が、
そして安心して「来れる」日が、
くればいいなと、
一、チュニジア旅行をした者として願います。
ブログのランキングに参加しています。
いつもありがとうございます!
よかったらぽちっとお願いします!
ありがとうございまーす!
★ 8.16 かかったお金 ★
宿:34ユーロ(シングルルーム(実際ツインルームだった))
タクシー(空港→旧市街):3ユーロ
計:37ユーロ
★ 8.17 かかったお金 ★
宿 34ユーロ
【昼】オジャフルデメール:9.5ディナール
水 1.5L :1.5ディナール
スプライト:1ディナール
アイス :3ディナール
計:34ユーロ+15ディナール