6.8〜10 世界一周 58〜60日目

５カ国目：中国（ウイグル地区）/ ウルムチ

リアルタイム：タジギスタン / ドゥシャンベ

 

 

はじめに宿情報と成都のビザ用写真の情報を載せるので、必要ない方は「——–」線までスクロールでとばしちゃってください！

 

 

 

東チベット旅と中国旅の拠点となっていた成都の街ともさよならです。

今更ながら宿を改めて簡単にご紹介。

 

 

 Hello Chengdu International Youth Hostel

（元々の名前はシムズゲストハウス）

 

★英語通じます。全体的に親切。

ビザや行きたい場所までの行き方も地図付きで詳しく教えてくれる。

ウイグル地区の移動の最新情報も、頼んで調べてもらったりしました。

 

★ 日本人多し。情報交換したい人はおすすめ。

日本人向けの役立つ情報ノートがあります。

東チベットの情報も載っています。

 

★シャワー◎。wifi確か○。VPNで苦労しましたが、それはここに限らず。

★洗濯機有料で使用可。屋上に干す場所が沢山あります。

 

★九寨溝と黄竜の３泊４日ツアーはここから予約しました。

宿にある情報は古かったので、改めてスタッフさんに訊いてみて下さい。

 

 

＜アクセス＞

 

空港からはタクシーでいくことも、バスを使うこともできます。

私は、空港→宿へは言葉通じないのと夜遅かったのでタクシー（約４０分）。

宿→空港は行き方をスタッフさんが教えてくれるので、バス×２で行きました。

 

Booking.comのmapで表示されるのは多分、なんとか眼科の建物なんですが、

注意！　その建物ではありません。

そこから眼科に背を向ける形で、右方向に更に１〜２分ほど歩きます。

隣にあるガソリンスタンドとは逆方向に歩いて下さい。

 

 

 

 

この大きな赤い提灯が目印です。

 

 

 

ちなみに、余談ですが。

成都でもビザ用の写真をGETすることができました。

 

 

 

宿の近くなんですが、

びっくり安かった

のと

数十分でスムーズにできた

のを、覚えています。

 

もーめっちゃうろ覚えでごめんなさい。

 

宿から歩いていける距離です。１０分くらいやったかな。

ここの宿に宿泊する人達がよく利用する大きなスーパーがあるんやけれど、そこからそのまま引き続きまっすぐ進んでいくと左手にあります。

この写真みせて、スタッフさんにきいてみてください。知らないかもしれないので、もしくはその大きなスーパーの場所でも。

 

 

 

——————————————————————————–

 

 

 

さてさて。ウイグル地区最初の街、ウルムチまで飛行機で行きます。

４８時間列車コースもあるんですが、今回はスケジュール的に詰んでしまったので、フライトにて。

 

引き続き、中国人ツアーを共にしたくぼやん氏とキルギスまで向かいます。

 

 

 

 

 

食文化もかわるかもしれないので、中国の美味しい飲み物やご飯達ともさようならです。ああ、寂しい。

 

 

 

 

まじで日本でこれ売れるやろっていうの、何種類もあった。

そういう商売しようかな。笑

 

 

 

空港にて預け荷物の方ですが。

毎度恒例、ゴチの肩たたきタイムです。

 

今回は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

またもやニアピン賞。

 

おそらくこれで

５回連続。

今回は食料買い込んでるので、またもや中身は変更ありです。

 

天才ですかね、私。

もはや伝統芸ですかね？

誰か賞金下さい。

 

 

 

そして、まさかの

時間も完璧に予定通りに空港につき、まさかの何もチェックインでひっかかったりもせず。

 

こ・・・・怖い。

 

 

「え、こんなにスムーズにいくの、どうして？

え、怖くない・・・・？

こんなことってある？　ありえる？

普通にスムーズに搭乗口いってええの？大丈夫なの？」

 

 

と、「万事滞りなく」に対して異常な違和感を抱き、

くぼやんにゲートまでこんな感じでずっと絡み倒す始末。

 

あ、ちなみに二人旅中のくぼやんと私は、

私が９割喋って、それをくぼやんが８割スルー

というのがテンプレートです。

 

 

 

そして、ゲート到着。

 

 

 

 

 

「ああ、お客様。何か問題があったようで。

荷物預け口までお戻り下さい。」

 

 

 

 

 

やはり。

 

やはりすぎる。

全て何事もなくなんて怖すぎて逆に不安。

いや自分で言っておきながらそれもどうかとは思ってはいる。

 

今回は

 

 

 

初・別室行き

でした。

うわぁ・・・何事！！！！

 

 

 

 

 

中国の飛行機は、バッテリー類は預けられないようで。

モバイルバッテリーとカメラの電池がひっかかったようです。

 

トラブルの理由の大半は、準備不足と予習不足と不注意です。

知ってます。知ってますとも・・・・！

 

 

 

そしてびゅーーーーん。と飛び、

ウイグル地区へ・・・！

 

 

 

 

なんと、

夜９時半で、これ。

明るい・・・！　ありえない・・・！！！！

１１時くらいにやっと暗くなるの！！！

１日どんなけ活動できるのよ。なんだか得した気分！

 

 

日本との感覚の差に

なんだか地球旅してるわーーー！！

って、めっちゃテンションあがりました。

 

ちなみに中国あんなに広いのに一律で北京時間に統一しているのが一因のようです。

 

 

 

ウルムチは世界で一番内陸に位置する都市だそうで。

 

内陸にあるのに、

 

 

 

 

 

 

めっちゃ都会・・・・！！！

 

さながら大阪や神戸と大差ないのではないかと。

「ウイグル地区」なんて辺境地でそんなに発展していないイメージを勝手ながらもっていまして。

あまりの都会っぷりに驚きを隠せませんでした。

 

 

 

駆け足スケジュールなので

夜遅くに到着し、次の日１日しか観光できませんでしたが、

それでも十分、文化の変化を感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レストランの食べ物や、街中や市場でみかける食材が変わりました。

 

 

 

 

ウイグル地区のお茶がすっごく美味しい・・・！！

 

紅茶じゃなくて、感覚的には日本や中国のお茶のよう。

でも、ちょっと柑橘類が入っていたり、なんとも美味しい。

これはポット丸ごと１杯近くは飲んだ。確か。

 

 

 

 

ここらへんから、ナンをしょっちゅう見かけるようになった。

 

 

 

 

お肉の匂いを巨大扇風機でとばすっという

画期的なアイデア。

食い意地のはってるグルメな私なんかは、いとも簡単にホイホイされるのである。

 

 

 

 

 

街行く人も、一気にイスラムに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔つきもがらっとかわる。

「同じ中国」だとは、どうしても感覚的にとらえにくい。

 

 

 

ウルムチガイはおおよそ西郷どん。

 

 

 

最後に子供ちゃんシリーズを少し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、ウルムチにある「ウルムチバザール」をご紹介。

なかなか酷評が多い、むしろいい情報はほとんど見つけられなかったこちらのバザール。笑

実際に行ってみた感想は・・・・・。

 

 

ではまた、明日！

 

 

ブログのランキングに参加しています。

「記事up頑張ろう！」という気持ちになれます！

よかったらぽちっとお願いします！

にほんブログ村

ありがとうございまーす！