都会、大満喫中です。

 

美味しいご飯、ゆっくりできるカフェ。

安かったらチェコ以来のアロマオイルマッサージもいっちゃおうかな。

 

たまに訪れる都会、たまらん。

 

何回同じこと言うねんてな。

文明万歳。

 

 

あと、チリ人、大好き。

皆、親切。

必要以上に親切を受けることが多い。

ほんで、明るい。

スーパーのおっちゃんも、カフェのお兄ちゃんも、お医者さんも、薬局のおっちゃんも、とにかく明るい。

 

チリ人、ええわぁ。チリ、大好き。

 

 

 

お金：１ボリ：約7.5円

 

 

 

さて、アタカマ砂漠抜けツアーの本領発揮です。

 

 

 

 

景色はご覧の通り、

文句無しの快晴。

 

天気がよくないことが多いらしいアタカマ砂漠抜けツアー。

ウユニから完全に天気を味方につけています。

 

 

 

 

本日は車でひたすら、砂漠を突っ切ります！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは違う惑星なのか。

 

と、思う程のシンプルだが圧巻の景色が続く。

そういえば同じこと、思ったことあったなぁ。

 

 

ああ。

タジキスタンのパミール高原だ。

 

（懐かしのパミール高原：★）

 

 

私の旅中でもトップクラスの絶景だった、あの場所。

そこを思い出させる、アタカマ砂漠。

思いがけぬ絶景エリアです、ここ。

 

 

 

 

時々、景色が良かったり写真ポイントがあったら止まってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを見ている、二人。

 

 

 

 

なんと

梅昆布茶

の匂いがする、植物。

 

「わーいわーい！これでお茶をいれよう！！！」

と、テンションがあがり各々で少しずつ持ち帰ったが、日の目を浴びることは二度となかった。

 

 

 

 

ここは何の撮影ポイントかと申しますと、

 

 

 

 

 

トイレ

ですね。

 

 

 

 

 

アタカマ砂漠抜けツアーは、ほぼ半日トイレ休憩がありません。

 

よって

 

トイレの場所は、自分で決め

トイレを所望の際は、自分で申し出ます。

 

 

これをほぼ何の抵抗もなく出来るようになった我々。

たくましくなったもんだ。

 

（ちなみに・・・懐かしの初々しい、初青空トイレ：★）

 

 

 

 

朝倉南ばりの爽やかな一枚をお茶の間の皆様にご提供。

 

 

 

 

 

本日のお昼ご飯スポットは、ここだとか。

 

 

 

 

めちゃくちゃ綺麗やないか！

 

手前の白いのんは、ミネラルかなんかやて。（うろ覚え）

 

 

 

 

しかも野生のフラミンゴ。（この後飽きる程見る）

 

 

 

 

 

今日のお昼ご飯も絶品です。

絶景の前で、美味しさ１０割増。

 

 

 

 

ほんまアタカマ砂漠、絶景続き！

正直なめてた。

 

 

 

絶景過ぎて・・・・

 

 

 

 

 

興奮と喜びのやり場に困る。

 

 

 

 

 

絶景のあまり、興奮が収まらない。（物理的に

 

 

 

 

 

 

あとね、見た事無い動物もいました。

かわいい！！！

ちょっとぶさいくな兎みたいな。

 

 

 

 

割と人馴れしています。

 

食べなかったお菓子は小ネズミがかっさらっていきました。

小ネズミも可愛くて。スチュワートリトルみたいな。

 

 

 

 

あと、有名らしい岩。

 

 

 

 

そして夕方、宿に到着。

 

二泊目は国立公園の宿です。

ベッドはシングルベッドでしっかりしてます。

毛布がありますが寒いです。寝袋使いました。

 

荷物を置いて、しっかり防寒して、

いい景色が見れるらしいスポットにむけて数十分程歩きます。

 

 

 

 

これが思いかけず、なかなか大変で。

 

 

さ・・・寒い！

し・・・しんどい！

 

 

 

 

運動神経アレで、へたれな私は、

ひぃひぃと亀並の遅さで、登ります。

 

 

 

やっとこさ登った先に見えた景色は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た事も無い、素晴らしい景色だった。

 

 

ピンクの湖・・・・！　どうなってんのこれ？

すごい！！！！すごいぞ！！！！！

 

ほんで、ものすごい広さの絶景！

地平線の彼方まで続いている！！

 

 

全く期待も予想もしていなかっただけに、めちゃくちゃ感動した。

 

 

 

「うわあああああ・・・！！！！

　　　地球！！！！！！！」

 

 

「地球！！！！」って、めちゃくちゃ感じる景色でした。

 

 

 

・・・・いや、ほんま。

わかってます。わかってますよ。

文章、めちゃくちゃ馬鹿っぽいですね。

 

びっくりですが、思ったことをそのまま書いたらこうなりました。

いやはや、恥ずかしい限り。

とにかく凄かったんですよ。うん。

 

 

実際、この場所でも

 

「すごい！」「やばい！」「地球！」

 

これしか言ってなかったと思います。笑

 

 

 

 

これで雄大さやらなんやらが伝わるかわかりませんが、一枚。

 

 

 

 

アタカマ砂漠、参加してよかったーーー！！！！！！！

 

・・・って、ツアー中一番思った瞬間でした。

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

 

帰り、地獄。

 

 

 

極寒。

 

 

その上

 

 

暴風。

 

 

 

「あれ。地球上の風、全てここに集結したかな。」

ってほどの、風の仕事っぷりでした。

 

ただのまっすぐな一本道やねんけどさ。

気分は、２４時間テレビのマラソン、クライマックス。

 

一歩が辛い。てか、今辛い。

 

 

 

 

そらこの顔と顔色になりますわ。

 

 

 

 

 

こんなん乗せたら、またもや”らっきょ”コメントがふっとんできたり、あるかどうか不明な婚期が延びそうですが、当ブログは旅の見聞録と実録ですのでありのままを記しておきます。

 

 

 

 

 

一方、彼女はおちゃめで心身共に健康な女性です。

アラサーにしてお腹も出ていません。

ユーモアにも溢れています。

 

「脇さんなら、彼氏、できそう！」

「誰か、脇さんみたいな人好きな人、いるよ！」

 

と、よく言われるが彼女のまわりには、たまたま、そう、たまたま今の所現れていないようなので、

どなたかゴリラっぽい方、募集中です。

 

 

 

 

極寒の中死ぬような思いで帰還した二人ですが、

先に帰還していた彼は冷えたビールを嬉しげに呑んでいました。

感覚神経と内臓どうなってんだ。

 

 

 

 

翌日。

 

長々書いてもあれなんで、端折り気味にご紹介。

（さぼりじゃないよ）

 

 

 

 

早朝出発。

 

 

 

 

高度5000m付近。

 

観光スポットらしいが、

あまりの寒さに車内から出ず。

出れるかあんなもん。

 

 

 

温泉入って

（結構水温高くて、気持ちよかったです！）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三日間とも天候に恵まれ、景色を満喫し

 

 

 

 

以上です。

 

（端折り過ぎというコメントは現在受け付けておりません。）

 

 

 

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アタカマ砂漠抜けツアー、行ってみたくなった！

お、絶景やん！アタカマ砂漠。

極寒と暴風具合がよく伝わった。（顔で）

僕、ゴリラ顔です。

おい、３日目端折りすぎやろ。

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