いけないいけない。
うっかりブログ離れするところでした。
南米一人旅、継続中です。
只今、チリのサンティアゴにやって参りました。
時々訪れる都会っていうのはいいもんですね。
お洒落なカフェとかいっちゃったりして。
本日、とある友人達の、世界一周最終日に立ち会いました。
本人達以上にドキドキした私。
いつか私にもこの日がやってくるのだろう。
半年後か、１年後か、それとも・・・（あ
今頃これを読んだ父が白目を剥いて泡を吹いていることでしょう。
ここ一ヶ月、ばたばたと予定と移動が詰まっていましたが、ようやく一箇所に留まり暫く落ち着けそうなので、またSNSやら旅の計画やら（←これは怪しい）、色々手がつけられなかったもの、やっていこうと思います。
順番がおかしくなりましたが、パイネ国立公園Wコース行ってきました。
４泊５日でキャンプ＆トレッキングです。
書きたいことは沢山ありますが、キリがなさそうなので留めておきます。
一言で言葉選びが安っぽいですが、「最高」でした。
instaはパイネ、更新し始めました。
↑
多分これで飛べるはず。
2016.2.2 世界一周 297日目
30カ国目：ボリビア / アタカマ砂漠抜けツアー
リアルタイム： チリ / サンティアゴ （パタゴニア地方、終了！）
ありがとう / グラシアス こんにちは / オラ
お金：１ボリ：約7.5円
アタカマ砂漠抜けツアー
に、参加しました！
出発前、「世界で一番行きたかった場所」だった
ウユニ塩湖は終了です。
★ 「アタカマ砂漠抜けツアー」とは・・・
ボリビア / ウユニから、チリ / アタカマ まで２泊３日で移動しながら道中の景色を楽しむツアー。
自分はチリのツアーだとすっかり早とちりしていたのですが、ツアー中はほぼボリビアである。
６人チームでミニバンで一緒に行きます。
友人と一緒に参加可。
ウユニ塩湖は日本人が多いですが、残りのメンバー日本人ばかりというわけではない。
ウユニ塩湖ツアーでお馴染み「穂高」で申し込みが出来ます。
他のツアー会社でも申し込み可。もっと安いところがあるみたい。
私も脇谷氏もそういうところは面倒臭がって金で解決させてしまう為（←結果、２人揃って金問題に頭を抱えている現在）、穂高さんでお願いしました。
■ 費用
1031ボリ（約16500円）（2017.2時点）
＜内訳＞
ツアー代：850ボリ
国立公園入園料：150ボリ
塩ホテルホットシャワー：10ボリ
温泉（外）（任意）：6ボリ
ボリビア→チリ国境越え：15ボリ
↑
かかる費用の詳細を穂高さんで書いてもらったのですが、この国境越えの費用は書かれておらず、１ボリも持っていなかった私達は一悶着ありました。注意！
■備考（持ち物など）
＊ 三食付いてます。昼食を食べる場所が野外でGOOD。
＊ 一泊目は塩のホテル。２泊目は公園内。
＊ ３日間wifiはありません。充電できる場所は僅かにアリ。
＊ 車内時間が長いので、お菓子は持参した方がいいかも。
＊ 防寒着、要ります。ところどころめっちゃ寒い。
＊ １日目は昼間のウユニなので日焼け止めとサングラス必須。
■ 感想
先出しして言っちゃいますが、
16000円出してでも行く価値アリです。
予想以上の絶景！！！！
正直こんなに素敵な景色が待っていたとは。
中央アジアに匹敵するレベルです。
バスで移動もできるらしいですが、全然通るルートが違います。
これはウユニまで行って参加しないのはもったいなさ過ぎる！
写真では伝えきれない景色！
移動しながら見る一続きの地平線まで広がるパノラマ絶景！
おすすめです。ほんまに。
ただ、
雲１つない快晴だった
っていうのはめちゃくちゃでかいです。
結構ここらへんは天気が崩れることが多いそうで。
どこでもそうですが、雨天やどん曇りなら半減以下。
天気予報はちょっとチェックして調整しながら参加日決めてもいいかもしれません。（なんたって16000円。）
アタカマ砂漠抜けツアーは、
引き続き脇谷氏、そしてますても一緒に参加しました。
今日、友人にますての話をしたら、
「えーっと・・・誰やったかな・・・・。
ああ！
あの「持ってない子」ね！！！！」
・・・・・ますて、ごめんやん。笑
そんな彼は「絶対にもっぺん強盗に遭う」と自ら言いつつ近頃何のトラブルもなく、「３月天候が悪い」と噂されるパタゴニアもばっちり天候に恵まれ、あと数日でついに帰国です。
無事に日本に帰還できることを祈っています。
そして、
在日コリアンのかん君、香港人のイェンちゃん、（確か）ラトビア人のオーディン
この６人で２泊３日過ごします！
まずは
列車の墓場 にやって来ました。
このツアーで訪れるので、特別此処にアツい想いがない方は、もしアタカマ砂漠抜けツアーに参加予定でしたら、ウユニ滞在中に「ウユニ塩湖フルデイツアー」は参加不要です。
このツアーでの滞在時間は３０分程やったかな。
ウユニからのフルデイツアーでは数時間だとか。
運動神経や基本的な筋肉が備わっている脇谷氏＆ますては
ひょいひょいといとも簡単によじ登って行き、いい絵面の写真が。
いいなぁ、いいなぁ。
とても登れそうになかった私は、低めのところから失礼。
「四股踏み写真」、いつからシリーズ化したんだろうか。
「こらーーー！」ジャンプ。
すみません、アイスランドメンバーの身内ネタです。
主に顔肉妖怪BB……ゆみ様に向けて。
そして、なんともコメントし辛い微妙なスポットに立ち寄り、
コメントし辛いですが、ノーコメントもあれなので
「わ、、、わぁ。。。 水面下から泡が出ているね！」
なんてどうでもいい会話を展開し、
ウユニ塩湖（乾）へ。
今日も変わらず、雲１つない快晴です。
３度、４度と乾期エリアを訪れている我々は今更することもないので
手押し相撲をしたり、
ウユニ塩湖を走行するチャリダーさんに遭遇しチャリ乗せてもらったり、
ちなみに、子供の自転車練習の如く後ろから押してもらいましたが、運動神経悪（略）の私は結局乗れませんでした。
塩を観察したり。
暇の極みかよ。
（でも、塩の形が綺麗。）
ウユニ塩湖で暇を持て余すなんて贅沢すぎるという自覚はあります。
見納めだと思い、出来る限り満喫してみました。
もう散々撮ったからええでと内心思いながらトリックアート写真を撮ったり。
もう散々撮ったからええでと内心思いながらトリックアート写真を撮ったり。
もう散々撮ったからええでと内心思（略
こういう時だけ都合よく「photorip感」を出してみたり、
こういう時だけ都合よく「photorip感」を出してみたり、
あ、失礼。
ただね。
ウユニ塩湖で食べる昼ご飯は最高だった。
美味しさ、１０割増。
これは、贅沢！
宿泊先は、
塩のホテル。
高くてバックパッカーには無縁だと思っていた塩のホテル。
これはちょっと得した気分。
夜ご飯も美味しかった！
ますてがいるってことは
当然の如く
こうなりました。
一同べろべろ。
（私は早々に酔っぱらってドロップアウト）
べろべろ。
塩のホテル、
ほぼべろべろで終了。
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アタカマ砂漠抜けツアー、気になる！
いや、アタカマ要素０やがな。
ウユニ塩湖で昼ご飯、いいかも！
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