2016.10.10 世界一周 182日目(アイスランド 1日目)
21カ国目:アイスランド
リアルタイム: グアテマラ / サンペドロ ラ グーナ(管理人中)
お金:1クローナ:約1円
無事、今日の宿(駐車場)も確保し、食糧もGETし、計画もたて
あとは、急遽レイキャヴィクのとある場所へ観光!
当アイスランドメンバー、
女性陣総選挙ぶっちぎり一位
の観光スポット。
まるでディズニーランドにでも来たかのように、
きゃっきゃわいわいする、女性陣。
一方、どこかテンションが下がり気味の、男性陣。
何処かというと、もう一度写真を見てみよう。
左上にご注目。
そう。
何を隠そうここは、
世界一周中女子の間で、今、にわかに人気の
おちn ペ◯ス博物館
である。
↑
きん◯ま袋ランプ
<以下、wikipediaより>
アイスランドペニス博物館(アイスランドペニスはくぶつかん、アイスランド語: Hið Íslenzka Reðasafn、英語: Icelandic Phallological Museum)は、アイスランド共和国のフーサヴィークにある、ペニスの収集・展示を目的とした私設博物館である。
館長兼オーナーのシグルズール・ハーターソンの個人コレクションを展示する。常時開館はしておらず、5月から9月の間の夏季限定の営業で、209点の生殖器標本および63点の民族学資料を展示する。
<(興味のある方は)このまま続けて詳細 <wikipediaより>>
アイスランドの中等学校の校長シグルズール・ハーターソン(Sigurður Hjartarson)は、1974年、ウシのペニスを入手したことをきっかけにさまざまな生物のペニス標本を収集し始めた。
(中略)
館内にはペニスのホルマリン漬け標本のほか、アイスランドの妖精や妖怪など伝承に関する資料や、性をテーマとした芸術品なども展示されている。将来的にはアイスランドの陸と海に棲むすべての哺乳類のペニスを収集することを目指している。
ホモ・サピエンスのペニスは収蔵していなかったが、1915年生まれのアイスランド人男性が陰茎学の知識増進という趣旨に賛同して、自らのペニスを死後寄贈する契約を交わしていた。この男性は2011年1月初旬に逝去し、ペニスの摘出が行われ、標本が博物館の所蔵品に加わることになった。
(以下略)
館内はこじんまりとしているが、立派なお◯ん◯ん博物館である。
入場料なんと1500円。高ぇ!
ちなみに館内は撮影OKです。
女性陣、一物に夢中。
夢中。
夢中。
せっかくついてきて貰っているのに、
もうお◯ん◯んに夢中で男性陣のことなんて置き去りです。
(ほんとお二人さん、ごめんなさい。)
大きいのはだいたいクジラ類。
やはり大きいモノにがっつく我々。
ネズミのアレ。
牛担当は、やはり、彼女。
色んな形で展示されるち◯ち◯に
大はしゃぎする、我々。
籠の中のち◯ち◯
絵画。
きっと痛いやつ。
シャッターが止まらない。
ちなみに。
アイスランド旅の途中でカメラが壊れた脇谷から貰ったデータは
ほぼち◯ち◯だった。
館長の娘さんが、バレーボール選手のち◯ち◯を想像で像にしたとか。
なんて楽しそうな、自然な笑顔。
ち◯ち◯を眺める彼女は、三割増で可愛かった。
女性陣、飽きずに、はしゃぐ。
はしゃぐ。
はしゃぐ。
後ろの男性陣の生暖かい視線。
2人曰く、「胸焼けする。」そうです。
確かに、
女性や雌の局部ばっかり飾られていたら気持ち悪くなるかも・・・。
最後に、
持ち心地がちょうど良すぎるち◯ち◯のマグカップに出逢い、
まさかのここで、アイスランド旅一つ目の感動を味わうことに。
意気揚々と、ぺ◯ス博物館を後にすることとなりました。
夜ご飯は、キャンプ場のキッチンにて。
キッチンで料理できて、暖が普通にとれる屋内にてご飯が食べられるなんて、贅沢で順調なスタート!(と、思っていた。)
料理担当は、じゃんけんで決定。
この時から、
決めごとは全てじゃんけん
という我らアイスランドチーム独特のルールがスタートする。
事あるごとにじゃんけん。
何でもじゃんけん。
遠慮のし合いとか、率先して、とか、そういうのとっぱらって、
兎にも角にも、じゃんけん。
これがまた、楽しい限りでした。
負けても勝っても楽しいじゃんけん。
じゃんけんにも、軽い重いがあるのです。
そんな話も、また追々。
このときは、荷物の整理係2人、調理係2人、
一人は「充電器と荷物を見てる。」という、実質勝ちポジション。
勝者は酒飲んで待ってるだけで良し。
アイスランド旅、2食目、いただきまーーーす!
1日目から、既にめちゃくちゃ楽しかったーーー!!!!
2日目へ続く。
と、思いきや。
1日目から、
酒。
しかも、クソ寒い極寒のアイスランドなのに
何故か野外で立ち飲み。
バカすぎる。
愛すべき、馬鹿達。
ゆみが写真にいないのは、お察しいただけるだろうか。
「ねえねえねえねえ。きーて。違う違う違う。きーて。」
から始まり、超酔っぱらいをお披露目した挙げ句、車内ですやすやとお休み。
こんたはタチの悪いおっさんのように絡み倒すし、
挙げ句の果てに、ますてと
何故か取っ組み合いの喧嘩。(ガチ)
初日から、取っ組み合いの喧嘩。(ガチ)
「あ。このアイスランドチーム、もう終わった。」
と一瞬過り、青ざめましたが、
数秒後には「ねえねえ、動画とっていいかな。いいかな。」
なんて呑気にも言い合ってました。
その後、
「一体今のは何だったんだ。」と思うような瞬間的な早さで仲直りして、
「俺たち、もう喧嘩せんもんな!」
なんて、
アラサーのいい歳した男性が、まるで男子小学生のような一言と共に、肩を並べて戻ってきた。
靴下片っぽどっかいってたけれど。アイスランドの極寒なのに。
ほんと、ひょうきんな君達。
そして、同じく私も1日目の夜から、酔っぱらい。
脇谷に
「身の回りの整理を次々と要求してくるかぐや姫(かと思うような待遇の厚かましいやつ、の意。)」と称されていた。
1日目からオーロラを期待した我々ですが
生憎の曇り・・・
いや、むしろ、雲大爆発。
こんなに分厚い空一面の雲、なかなかお目にかかれない。
が。
「逆に珍しいね!わーい!」
なんて、皆
恐るべきポジティブ。
早くもこのメンバーで良かったと感じる瞬間でした。
雲大爆発の元、謎に極寒の野外で酔っぱらい。1日目から。
なんとも愉快なスタートとなりました。
そして、
1日目から、
車中(トランク)(= 暖房無し)泊。
2日目へと続く。
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ち◯ち◯博物館、行ってみたい。
アイスランド、濃すぎる。まだ1日目かよ。
濃厚さがぷんぷんするメンバー達。
防寒が要のアイスランド旅、何かが間違っている。
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ありがとうございます!
けんかしてすいません。笑
動画も楽しみにしてるよー!
今日、脇とお客さんと、アイスランド話での会話。
「喧嘩とかしました?」
「あ、ええ。取っ組み合いの。」
「え?」
動画・・・・・・(青ざめ)