★　18日（火曜日）までアイスランド周遊中のため、

wifiやスケジュールの関係で、更新がストップする可能性があります。

 

 

 

 

ついに

 

ついに

 

ついに

 

 

ゆうき氏とのモロッコ二人旅

我々にとって

ぶっちぎりのメインイベント

 

 

 

 

 

「のりこハウス」

 

にやって参りました！！！！！！！

 

 

やったーーーーーー！！！！！！！

ついに！！！！！！！！

嬉しいーーーーーー！！！！！！！！

 

 

 

「のりこハウス」で何をするかというと

 

１.  ただただ、だらだら過ごす。

２.  美味しい日本食を毎日食べる。

 

以上です。

 

 

それだけのために、

短めのモロッコ旅の中で他のスケジュールをやりくりし、

フェズの街を５時間もひたすらバス探しをし、

サハラ砂漠らくだツアーを０宿泊で弾丸突破し、

なんなら砂漠の朝日も諦めました。

 

 

そう。

全てはこの宿でだらだらする為だけに。

 

怠惰の極みですね。

 

 

 

 

 

 

のりこハウスは「のりこさん」という日本人女性が営んでいる

モロッコでは超有名な日本人宿です。

（正式名称：Maison D’hote la Fleur）

 

おそらく、モロッコ旅をする長期旅行者の殆どが立ち寄る宿。

（予約はサイトに飛び（★）、メールで直接予約です。）

 

 

目の前は岩山に川！　大自然に囲まれ、

「トドラ渓谷」は歩いてたった１０〜１５分程のところに！

ゆっくりできる宿の雰囲気に、のんびりだらだらできる共有スペース

 

それに、がっつりと美味しい日本食が毎晩食べられ、

更に、のりこさんの人柄もgood！なんです。

まさに旅人達の「お母さん」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか？

特に現在長期旅行中の皆さん。

ちょっと行きたくなってきませんか？

 

 

ゆうき氏と私、二人とも旅を始めてもう半年前後。

とにかく一旦休憩をいれたかった我々は、

他を駆け足スケジュールで４泊もしたわけですが、

 

大　正　解　。

 

日に日に馴染んできて心地良くなり、なんならもっと居たかった。

自然に囲まれいい空気の中、ものすごくリラックスできました。

 

 

★　サハラ砂漠からのアクセス　★

 

サハラ砂漠ツアーの拠点となる街「メルスーガ」よりバス。

8:00発のバス（会社：SUPRATOURS）→　12:15「ティネリール」に到着。

ティネリールに宿スタッフの「ヨセフ」が迎えにきてくれ、一緒に「のりこハウス」まで乗り合いタクシーで向かいます。（３０分程）

 

 

 

 

のりこハウスでの日々は、基本「だらだら過ごす」です。

 

あとは

 

トドラ渓谷へ行ったり、

昼ご飯を簡単に作ったり、

買い出しや夕食準備などのりこさんのお手伝いをしたり、

「食っちゃ寝食っちゃ寝」をしたり、

 

それと

 

洗濯

 

 

 

ですね。

 

スペースもいっぱいあるし、

からっとした天気やし、

まわりもええ景色やし、

 

お洗濯には最高の環境　です！

 

 

 

 

 

久々に

街歩き用バッグ、サブバッグ、サンダル、寝袋も

丸洗いしました！！！！

 

これ系の丸洗いは実に４ヶ月ぶり！

すっきり！！！！　嬉しいーーーーー！

 

 

 

肝心の「洗濯」なんですが、

のりこハウスでは

 

川で洗濯

 

なんです。

日本昔話かて。

 

 

１回目は知らずに屋上のホースでやったんですが

（少量ならばOKのようです）

のりこハウスの宿泊者はだいたい皆、川で洗濯してるとのことで。

 

「川の水は綺麗し、流れるからすすぎいらずやし、

きもちいいよーー！行っておいで！！」

と、のりこさんオススメ！

 

 

せっかくなので

２回目の洗濯は行って参りました。

 

 

 

洗濯ポイントまでの道までが、これ。

一歩宿を出ればこの景色。

本当に最高・・・！！！！！

 

 

 

 

洗濯はこんな感じ！

楽しい！！　気持ちいいーーー！

 

 

ゆうきちゃんとは別の日に一人で洗濯したので、

洗濯の様子はゆうきモデルで。

 

ちなみに宿からのぼってもくだっても洗濯できるんですが、くだった方が川の水が綺麗でした！

場所はのりこさんにきいてね。

 

 

 

のりこハウスででかい桶を借り、川で一人で気持ちよく洗濯です。

天気もいいし、水は冷たくて綺麗し、最高！！！

 

 

 

この写真の数分後、

私のパンツが川に流れることとなる。

 

 

 

右にパンツ、左にパンツ。

二刀流で余裕かましながら川の流れに任せすすいでいる時に、

 

 

あ！

 

 

と思った瞬間には

もう左のパンツは、数m先。

 

 

 

「ちょっと待って！！！　私のパンツ！！！！」

 

なんて思っている間も物凄い勢いで流れていくパンツ。

「どんぶらこ、どんぶらこ」なんて生易しいものではありません。

 

 

追いかけて間に合うような早さでもなく

 

ただただ呆然と

高速で流れるパンツを見つめるしかなかった。

 

 

 

と。

 

 

 

なんと、先にあった岩の近くのくぼみで

奇跡的に留まった私のパンツ！

 

 

ああ！助かった！！！

 

 

すぐ様走って駆け寄り、

無事にパンツ救出に成功しました。

 

 

これにて、

突然共に旅したパンツに不慮の事故で別れを告げることも、

パンツを異国のどこぞに放置して旅を続けることも、

後日それが運悪く発見され封印したかった事実が露見することも、

全て免れました。

 

 

ああ、岩よ、くぼみよ、ありがとう。

 

 

 

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いや実はもうしました。あの宿が好きだ！

川で洗濯楽しそう！やってみたい！！

私も実は川でパンツ流したことあるんです。

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