2016.8.15〜16 世界一周 126〜127日目
15カ国目:イタリア / パレルモ→チュニジア / チュニス
リアルタイム:モロッコ / トドラ渓谷
お金:1ディナール=約46円
挨拶:ありがとう/ シュクラン こんにちは / サラーム
★ 本日2回更新です ★
1回目は今朝7時更新済み。
チュニジアの宿に到着。
疲れていたのか、夜9時頃、早々に寝落ち。
夜中2時半頃に目が覚める。
そのままベッドの上で携帯を触りながらだらだらと過ごしていた。
すると。
視界の端っこで
何かがすっ・・と動いた。
ぱっと上半身を起こし、枕元を見る。
何もいない。
「なんだ気のせいか。」と再び横になる。
すると、再び、
何かが動いたのが見えた。
2回目だ。
間違いない!!!
ばっっと起き上がり、
枕元を再び見ると・・・・。
で・・・・
で・・・
出たぁああああああああ!!!!!!!!!!
南京虫だ!!!!!!
うぉおぉぉぉぉぉぉ。
キモい!!!!キモいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
というかもう
発見するや否や南京虫だとわかると同時に
もうベッドから身体が離れて突っ立っていた。
一体私の体内のどこにあったんだその反射神経。
それがあれば体育学年最下位は免れたのではないだろうか。
ただ、南京虫との初遭遇にショックを受けたものの、
ここは「チュニジア」「アフリカ」だ、ということで、妙に納得がいって
意外にも落ち着いていた。
さーーっっとどこぞへ隠れていった南京虫を見送り放置し、
幸いツインルームを一人で使っていたので、もう一つのベッドに移動し、気にしながらも朝まで安眠でした。(電気はつけっぱで)
使いっぱなしの毛布やクッションがたくさんあるベッドならまだしも、こんなつんつるてんの白いシーツと枕だけのベッドから南京さんが出るなんて、もうベッド不信になっちゃう。
でも、よくよくみたら、赤い血のシミや黒い斑点があった。
トラベルシーツと寝袋と電気で対策。
翌日、部屋をかえてもらいました。
が、
南京ちゃんにまたもや遭遇。
またしてもだらだらしてたら枕元に南京虫。
むしろ2回とも回避した私を誰か評価して欲しい。
こうして完全にベッド不信に陥った私は、
初日より、チュニジア一週間
電気つけっぱ睡眠生活が始まるのであった。
(ああ南京虫がいない宿って素晴らしい)
★ 本日2回更新です ★
1回目は今朝7時更新済み。
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