6.30〜7.1 世界一周 80〜81日目
8カ国目:タジキスタン / イシュコーシム
リアルタイム:ヴェネツィア
お金:1ソモニ=13円
挨拶:ありがとう/ ラホメット(イスラム語) or スパシーバ(ロシア語)
こんにちは / サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)
★本日、2回更新です★
2回目は夜6時です。
パミール高原(ムルガブ→ホーログ)後、ホーログで1泊。
その翌日はホーログから
アフガニスタンとの国境の町 イシュコーシム
にやって参りました。
(7人乗り、乗り合いバン:一人40ソモニ)
ここに来た1番の目的は
アフガンバザール である。
でも、残念ながら
アフガニスタンの国境はcloseしていて、アフガンバザールもないとのこと。
今年の5月からだとか、去年からだとか、いつからかは入る情報によってまちまちだ。
アフガンバザールの場所。 closeしている。
本来は毎週土曜日にここで開催されている。
この橋の向こう側がアフガニスタン。
アフガンバザールがやっていないということは百も承知だったが、
「もしかしたら、もしかしたら・・・!」と駄目元でやってきた。
アフガニスタンの人々と会えることなんて今後一生ないだろうから、非常に残念だが、仕方ない。
イシュコーシムは、「アフガニスタンとの国境の町だから」とぴりぴりしているということは決してなく、
小さな町で、特に何も見るようなところはないが、とても穏やかな町だなという印象。
アイス。3ソモニ。
個人的には好きな味。美味しかった。
子供も大人も距離感が近くて。まだまだおぼこくて、可愛い。
ちょっと悪ぶりたいお年頃の男の子。
近所のお兄さん達に可愛がられていた。
棒もって離さない時期。
タジキスタンポーズ?
タジキスタン人は全体的にとてもフレンドリーで親切で、大好き!
突然、客引きで声をかけてきたタクシー運転手に
「携帯電話貸して!電話するから!」なんて言っても貸してくれたし、
openしているレストランの場所を通りすがりの人に尋ねると、そのレストランが宿から離れているからって、無料で往復で車で送ってくれたり。
細かいエピソードは尽きることがない。
夜ご飯はタジキスタン恒例の
「チキンとスープしかないけど、どうする?」
でした。笑
今回はラグメン(麺)じゃなくてチキンなだけ、アタリです。
でも、キッチンを見せてもらうと(中央アジアは基本言葉が通じないので、好きなもの注文する為によくやっていた方法です)
マンティ(餃子的なもの)まであるじゃないか!
今回はラッキーなパターンです。
豪華に、「じゃあ、店にあるメニュー全部で。」と頼みました。
夢のような一言じゃないでしょうか。
タジキスタンに今後来られる予定の方々。
基本、「麺とスープ以外食べれるんだから有り難く思え。」精神で入国しましょう。
そうすると、ハッピー、ハッピー。
★本日、2回更新です★
2回目は夜6時です。
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