キルギスでゲル泊(ユルト泊)体験。

 

 

6.21〜22  世界一周 71〜72日目

 

6カ国目:キルギスタン / トン村(ボコンバエバ)

リアルタイム:トルクメニスタン

 

お金:1ソム=約1.5円

挨拶:ありがとう/ ラホメット(イスラム語) or  スパシーバ(ロシア語)

  こんにちは /   サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)

 

 

イシクルル湖2泊3日旅行

2泊目は

ゲル泊(ユルト泊)体験

をしてみました!

 

 

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我々のお宿(ゲル(=ユルト))は右端っこ。

イシクルル湖の真ん前でした。

 

 

 

★ ゲル(ユルト)泊体験について ★

 

ユルト泊  / 1泊700ソム

カラコルから120ソムでマリュシュ(乗り合いバン)。

 

ユルトに泊まるには、カラコルのTourist centerで「ユルト泊をしたい」と尋ねると、方法を教えてくれ、「アイーダさん」という人の電話番号を渡されます。

JICAが斡旋してくれるとかなんとかで。

アイーダさんはユルト泊ができる「ユルトキャンプ」のオーナーさんです。多分。

 

トン村まで行くと、唯一ある商店で(すぐ見つかります)、「アイーダ」「ユルト」って言いながら、渡された電話番号のメモをみせ、電話してもらうようお願いします。

すると、アイーダさんがタクシーをよこしてくれるか、来てくれるそうな。

 

「そうな。」というのは、我々は間違って関係のないゲストハウスのオーナーの車にのってしまい、そこからまたユルトキャンプにいく・・・という件があったためです。

言葉は通じないながらも、「アイーダ」「ユルトキャンプ?」ときいて、運転手だけでなく「アイーダ」に電話したはずの店員さんまで「そうだ」といって車に乗った為、どこでどうそうなったのかはハテナなのですが・・・確実にユルトキャンプにいけると確認できた上で、乗って下さい。

 

 

 

 

ユルトやユルトキャンプはそれはもう小綺麗なもんで。

 

 

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観光客用という感じでした。快適そのもの。

「いかにも遊牧民族っぽい体験をしたい。」「実際の生活に近いユルト泊をしたい。」という方は他の手段を探した方が良いです。

「ちょっとユルト泊してみたい。」とライトな方はこっちがおすすめです。

 

 

 

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ござや木や動物の皮などでユルトは作られていました。

 

 

 

 

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中には布団が敷かれていて、それだけでは寒いので、皆更に寝袋をプラスして過ごしました。

 

 

 

 

「夕焼けや星空が凄い!」

と、調べていたときに目にしていたのですが

残念ながら到着直後〜翌朝まではずっと曇り&雨 !

天候ばかりはしょうがないですね。

 

 

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夕方、少し晴れた時に、1枚だけぱしゃり。

 

 

 

夜ご飯はプラスで、パックパッカーには少しお高めの値段。

カップラーメンで過ごそうと3人共買ってきていたのですが、

 

 

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まー見ちゃうとね。

 

 

 

 

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駄目ですね。

 

 

 

 

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どうや美味そうやろほらほら食いたいやろという顔にしか見えない。

 

 

 

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ユルトキャンプ場で生活している子供ちゃんは働き者です。

 

 

 

 

夜ご飯食べちゃいました。

 

美味しそうなのが悪いんだそうだそうなんだ。

天気悪いからやることないしね、仕方ないよね。

なんてお金を使った理由作りをそそくさと作る。

 

 

 

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朝ご飯は皆ついてます。こういうの。

 

 

 

 

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翌朝は晴れました! 良かったー!

 

 

 

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ユルトの目の前に広がる湖も綺麗

 

 

 

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その周りにある山もカラフルで綺麗。

 

 

 

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ありのままをブログに残しておきたいので書いちゃいますが、

ぶっちゃけ「あ。ユルト泊ってこんなもんか。」でした。笑

 

綺麗な夕焼けや星空が見られたのなら別やったんかもですが、特にユルトの中でも外でもすることはなく、でも寒いし曇ってるしなんなら雨やし、で

ちょっとユルト体験に夢を抱きすぎたかなと。笑

 

でも、ユルトのポジションも端っこだったからか、一歩外に出てみても周りはなーーんの雑音もなくて、風の音だけで。

夜はほんまに真っ暗になるから、目をあけてるか閉じてるかもわからなくなって、そのまま早々に就寝。

それって今までにあまりなかったことで、貴重な体験できたなぁと思います。

 

 

 

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不平不満を言いたいわけでは全くなく、ただそのままの感想を綴っておきます!

こんなこと書いておいてあれですが、

同じ「ゲル泊体験」でもタイミングや場所や個々人の感じ方によって絶対同じ印象になることはないし、機会があらばユルト泊体験は是非してみて欲しいなぁ。と思います。

 

 

 

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そしてカラコルから帰り、

長かったビシュケク滞在も終わろうかという頃

 

また、

やってしまった。

 

続きはまた明日!

 

 

 

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