6.19〜21　 世界一周 69〜71日目

６カ国目：キルギスタン / ビシュケク→カラコル（イシクルル湖周辺）

リアルタイム：トルクメニスタン

　　こんにちは /   サラーム（イスラム語）or ストラヴィッツェ（ロシア語）

 

 

 

カザフスタン１泊２日旅行から

そのまま「ブラナの塔」（トクマク / キルギス）へやって参りました。

 

 

 

カザフス　→　キルギス　の道。

 

 

 

写真映えはせんのやけど、こういう何もない草原がどこまでもばーーーーっっっっって広がってる景色に、割と感動したりします。

例えば、この写真の真ん中らへんにたったとすると、自分なんて米粒程のサイズやねんなぁと思うと、その景色のスケール感に感動が湧いてきます。

 

写真みても、多分実物の景色をみても、ほとんどの人が

「え？これが？」

って感じやと思います。私も客観的にみるとそう思います。笑

 

必ずしも「誰もが感動する場所」ばかりが、「＝　自分の感動する場所」じゃないんやなぁ。って思いました。

 

 

 

 

トクマク、ブラナの塔、到着！！！

 

 

 

「えっと、なんか昔に、建てられた塔です。」

（Miyu pediaより）

 

 

女子二人の興味の基準は

「写真映えするか」「可愛いか」「有名か」

なので、ブラナの塔は、

「えっと、なんか昔に、建てられた塔」程度のものなのです。

 

一方、くぼやん氏はご満足だったようで、これは男女の興味の違いというやつです、きっと。

でも、散々いつも自分達の撮影タイムや自分達のペースに付き合ってもらっている（付き合わされている）彼なので、むしろいつもありがとう。

 

 

 

 

塔のまわりに点在するシュールな石像を撮影する

 

 

 

 

・・・様子を撮影する、シュールな光景。

 

 

 

 

「ねえねえ。ええ感じに撮影して〜」

 

「はい、猫背。」

 

 

あああ、猫背なおしたい！歩き方もなおしたい！

今、目下、矯正中！

１年後にはパリコレも歩ける程の姿勢美人に。（予定）

 

 

 

 

さて、カザフスから我らがキルギスのお家「ドスゲストハウス」（詳しくは２回前の記事を）に帰ってくるや否や、翌朝からは

イシククル湖２泊３日旅行

です。

 

★　ビシュケク　→　カラコル　移動　★

マリュシュ（乗り合いバン）：350ソム

 

 

 

１泊目は「カラコル」という街なのですが

ぶっちゃけ街は驚く程何もない。笑

 

 

 

綺麗な緑の木の並木道

 

 

 

 

街にちょこちょこ走っているクラシックっぽいかわいい車

 

 

 

街の写真、以上。

 

 

 

せっかく来たのにこのままでは・・・ということで、

キルギス料理を食べに行きました。

 

 

なんせ小さい街。選択肢も少ないので、

いっそお店もメニューも「タベトラ」の庄ちゃんの記事（★）で美味しいと言うてたやつを丸パクリするというド直球の安パイをとりました。笑

 

 

 

パクリその１：「ブリゾール」　

洋風お好み焼きみたいな食べ物。

みゆき嬢が注文し一口もらいましたが、まじで美味しかったです！！！

 

 

 

 

パクリその２：「クールダック」

じゃがいもとお肉。個人的にはブリゾールの勝ち！

でも味付けもしっかりついていて、美味しかったです。

 

 

 

そして皆大好き、シシャリク（お肉の串焼き）も食べました。

 

 

 

この写真、お嬢的には「盛れてない」カテゴリーらしく

この写真だけ載せようもんなら私、本日が命日となりますので

（いや、全然この写真かわいいよまじで！お嬢！！！！）

 

お嬢に殺されないであろうお写真を更に２枚程。

 

 

 

 

 

みゆき嬢と森の仲間達

みゆき嬢と村人AB

みゆき嬢と後ろの木々達

 

の関係性の誕生である。

 

あんたが一番！！　あんたが主役だ！！　お嬢！

 

 

 

 

イシククル湖沿いの「カラコル」という街に滞在するのですが

この宿もおすすめ！　最安値なのにばっちりクオリティの宿なので文句なし！

 

 

★　宿情報　★　Duet Hostel （カラコル / キルギス）

 

＊　１泊 / ４４０ソム（Booking.comで最安値（2016.6））

＊　なのに、全然綺麗！とにかく清潔！　キッチン周りもばっちり。

 

 

 

＊　wifiもホットシャワーも◯

 

 

 

 

＊　紅茶・珈琲、飲み放題。クッキーも。

 

 

 

＊　スタッフさん、ええ感じ。

＊　カラコル自体は特に何もない街なので、あまり利便性は期待せず。。。笑

＊　宿自体も、小さい宿です。部屋一つ。２段ベッド×５かな？

 

 

 

 

 

 

共有スペースで写真をとるとキマります。笑

 

 

 

 

 

 

今日の晩餐も Kubo’s Kitchenである。

ありがたや。ありがたや。

 

 

 

 

い、、、、一番はもちろんYOUです。お嬢！

あんたが一番可愛い！！　最高だよ！　刺さないで！

 

 

 

 

 

今日はクリームシチュー（鶏まるまる一本付）！！！！

 

豪華や・・・・豪華なご飯や・・・・・！　涙

美味しすぎて感涙です。

 

今日のワタクシの「仕事」は

「お野菜きりきり」と「お野菜むきむき」でした。（指導多々アリ）

 

 

 

 

なんとも平和な何の変哲もない日々の記事で

そんなノートラブルな何もない日々に

それはもう切実に憧れている私ですが

 

やはり　何かは起こった。

 

特に記事にとりあげるまでもない単純なものです。

 

 

水忘れる

→　「先行ってて！」と走ってとりに戻る

 

→　こける。　激しく。

 

→　現在３週間超たつが未だ完治せず。

 

 

だけの話です。

あまりに激しくこけたのでブログに載せようと写真を撮ったのですが

「血」すぎて載せるにはグロいレベルだったので、割愛。

 

東南アジア編ではお馴染みの友人：ゆうき氏に、

以前、絆創膏を

「めっちゃ持ってきてしもてん！！！あげるわ！！はい！！！」

と、

 

いやこんなあほみたいな量どこの誰が使うねん。

 

ってくらい押し付けられた有り難く頂戴したのだが、

 

 

それ、私でした。

 

何十枚ともらったのですが、

切って、擦れて、痩けて、痩けて、、、、、

もらってから僅か２ヶ月程で使い切るという。

 

 

ああ、平穏な日々ってどこにあるんですかね。

Apple Storeですか。並べばいいんですか。

 

 

 

結局買い足すことになりました。

キルギスの絆創膏

１００枚　１択。

 

 

 

 

「要るやろ」「使いきるな」

「これで何回痩けても大丈夫やん」「もっと買わんくてええの？」

 

ちょ、二人とも散々な言い様wwww

もう二度と使わん予定やからね！

 

 

 

そういえば、旅にいく際

唯一、父親が「これだけは持って行け。」と渡したものがありました。

 

 

 

 

傷、怪我、火傷、腫れにきく

ドルマイシン軟膏

 

 

父よ。

よく私の事をわかっていらっしゃる・・・！

大活躍中です。

 

 

 

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