6.14 世界一周 64日目
6カ国目:キルギスタン / オシュ
リアルタイム:ウズベキスタン / ブハラ
お金:1ソム=1.5円<キルギス>
挨拶:ありがとう/ ラホメット(キルギス語) or スパシーバ(ロシア語)
こんにちは / サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)
キルギスのハイライトだった絶景移動を経て、
オシュに到着。
いきなりですがまずはじめに
★ 宿情報 ★
ここは「めっちゃ推し!」っていうわけではないんですが、オシュならここでいいんじゃないかなーっと。
なんたって安いし、普通に安いから何か悪いところがあるってわけでもないので。
Osh GuestHouse (booking.comより)
★ 価格が4ドル! 安い!!
★ 朝食込。(ラマダン中はかわりに夕食でした)
夜ご飯のプロフ。
プロフは中央アジアで一番好きな料理!!!!
★ ホットシャワー、wifiは基本的にはOK。時々アウト。
★ 日本の団地のようなつくり。なんだか懐かしい感じでほっとする。
内装のつくりも日本の団地。共有スペース含め、とにかく「家感」がある。
部屋が小さいって書いていますが、そこまでめっちゃ小さいって印象ではありませんでした。
二段ベッド×2の部屋もあります。同じ値段でした。
★ キッチンはありますが、器具は十分ではなかったです。冷蔵庫やコンロ有。
★ アクセスはわかりにくい。です。
道路沿いではなく、団地地帯の入り込んだところにあります。
私達は地図の近くまでタクシーで行ってもらって、あとは「おしゅ げすとはうす??」って人にききながら進みました。
参考URL:「さすらい さまよい さがしもの」by oggyさん。
オシュは特段大きな街というわけでもなく、次の移動のために一泊するだけの場所だったのですが、せっかくなのでバザールまで街歩き。
(バザールの場所は宿の人にきけば教えてもらえるはず。歩いて行けます。)
ゲストハウスからバザールまでいく途中(割と宿のすぐ近く)にあるアイス屋さん。
味はほとんど何なのかわからなかったので、水色に挑戦!
ミャンマー、中国と挑戦してきた「ラムネ味っぽいもの」を求めて。
もう3回目なので、いっそシリーズにしちゃいます。
味はラムネでは全くもってありませんでしたが、私的にはすごく美味しかったです!
最近知らされた事実なのですが、どうやら私の「美味しい」のストライクゾーンは広く、かつ、ズレているらしく、もはやアテにも何にもなりませんが。
繰り返しますが、すごく美味しかったです! ほんとですよ!
オシュに後日戻ってきた時に、もう1回食べましたもん。
他にも栗味とかチェリー類の味とか色々ありました。
25ソム(約40円)です。
2回目は食い意地とケチが出た結果、ゴリ押しで勝手にハーフアンドハーフにしてもらいました。
バザールに到着。 着いて早々・・・
スイカをいただきました。
なんだなんだ・・・・!!
ええの? これお金とられへん? タダでええのん?
拝啓、関西の皆様。
この感動、ご共感いただけますでしょうか。
タダですよ。タダ。
街歩いてたらいきなりスイカもらえるんですよ。
しかもオシュのスイカはかなり美味いときた。
あ。これは一緒に行動してた友も言うてたので信憑性アリです。
むしろ前川の「美味しい」株が大暴落と化している今。
これから私の「美味しい」は発信する意味はあるのだろうか。
「いやきっと美味しいんだろう。」と私のことを信用してくれる方か「あえてそれを挑戦したいんだ」というドMな一部の方々のために、これからも私はお伝えしていこうと思います。
さらに一緒に写真とってくれと頼まれる。嬉しそうだ。
え、私、こじはるだったかな?
後ほど、肉屋のお兄ちゃんにも絡まれる。
「写真をとってくれ!!!」
やだなぁ、しょうがないなぁ、1枚だけならとってあげないことも
「俺をとってくれ!!!」
・・・・貴様なんて肉にかぶせてこうだ。
※ 写真に悪意はありません。
肉も買わないのに「また来いよ!!!」と終始我々に好意的。
いじってごめんよお兄ちゃん、今日も元気に肉を捌いてるかな。
肉屋のお兄ちゃんも杏のようなものをくれました。
なんだなんだ、歩いてたら果物をもらえるのか、この土地は!
くれへんかなって見ていたら 麺類も一口もらえました!
美味しかったー!!
カシュガルあたりから、ちょこちょこ果物などを貰えるようになる。
関西の皆様、繰り返します。
カシュガルあたりから、ちょこちょこ果物などを貰えるようになる。
無料で。
あとはバザールの様子を。
アプリコットジュース。
事実をお伝えします。めっちゃ薄しでした。
(あ、これは有料です。)
日本もこのサイズで売ってくれたらいいのに!
使い切った事ないなぁ。
(そして私の荷物も少し軽くなるのに)
オシュ、私、結構好きでした。
特に何がってわけではないですが、好きでした。
明日は、中国 → キルギスの国境越えに平行して
「移動が目的」な絶景移動です!
たのしみーーー!!!!
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