5.4〜13  世界一周 23〜32日目

３カ国目：ミャンマー 

リアルタイム：中国 / ウルムチ

 

お金：1チャット / 約0.09円（約10チャット / １円）

 

 

今回は恒例？

＜ミャンマー　お金の話＞

※ざっくり計算、いい加減な部分あり。

 

 

 

ヤンゴン→バガン→インレー（１０日間）

で、ATMからキャッシングした額は

２０万チャット（約18420円）

でした。余った金額は０円。

 

が、今回はそれどころか足りなかったので

２回目のATM手数料を節約すべく、ドルで宿代を支払うように計画変更していました。

その宿代が43ドル（約4594円）

 

 

つまり、使ったお金は

計 23014円。

日割りすると、１日あたり

約2301円。

 

 

タイが１日あたり2859円

ラオスが１日あたり2277円

なので、３カ国とも大きく変わらず。といった感じでした。

 

ラオス、ミャンマーはVISA代や観光費がかかっているにもかかわらず、やはりタイの方が一歩抜き出て高い。

タイの物価はどちらかというとラオス、ミャンマーより安いのでちょっとした日々の雑費（誘惑）の積み重ねでかかってるのでしょう。（スムージーとかマッサージとか日用品とか・・・）

 

 

 

 

＜主にかかった費用の詳細＞

（色々いい加減な部分あり）

 

 

宿代（10日中6泊）：6687円（一泊当たり平均1115円）

<１泊あたりはタイ・ラオスの倍 / 夜行移動で合計は然程変わらず>

 

移動費（国内都市間＋次の国まで）：26462円

＜カンボジアまで（飛行機）:20704円＞

 

観光費：5409円 　<ラオスとほぼ同じ>

インレー湖ボートツアーをラッキーで無料でのっているのと、ゴールデンロックまでいく人が多いので、予算の参考にされる場合はこれより高めに見積もっておいて下さい。

 

贅沢品（アクセ・小物類）：330円 ＜タイより3000円マイナス＞

 

 

計：18184円

です。（カンボジア行きフライト抜き）

 

単純計算して、かかった費用からこの金額をひくと

その他（飲食費等）で一日約483円使っているみたい。

 

 

タイ・ラオスよりかなり安くすみました。

宿代が高く、飲食は東南アジアの平均的な価格だった。

 

 

だから、ミャンマーの物価が他の２カ国より安いのではなく、

 

①暑くてご飯の回数が減っていたり、インレーで寝込んでほぼ食べていない数日間があった。

②コンビニ的なところがあまりないので、ちょっとした飲食や日用品の費用が抑えられた。

③容易に無料で水をゲットできる国だったので、水を買うことがほとんどなかった。

 

が理由かなと思います。

 

 

 

ちなみに他の国のお金の話は

「情報・まとめ」カテゴリーでみていただけます！

 

 

 

 

ミャンマー編、以上で終了です！

お付き合いありがとうございました！

 

 

 

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