5.5 世界一周 24日目
3カ国目:ミャンマー / ヤンゴン
リアルタイム:タイ / バンコク
お金:1チャット / 約0.09円(約10チャット / 1円)
挨拶:ありがとう / チェーズーバ or チェーズーテンバーデー
こんにちは / ミンガラーバー
1日2回更新、継続中!
(本日up記事:ミャンマーヤンゴン街歩き(★))
ヤンゴンで一番有名な寺院だけせっかくなのでおさえておこうと、
シュエダゴンパゴダへ向かいます。
街を歩いていると、もうね、
見られる、見られる。
割と日本語や英語で話しかけられたりもする。
「コーヒー一杯どうだい?」まで言われる。
なんならお坊さんまで話しかけて下さった。
あれ、そんなに私可愛かったかしら?芸能人かな?
って思いますよね。
気分はこじはるです。へへへ。
むしろ町中全員に注目されているかのようににっこにこで歩きましたとも。
「わあ、あの日本人。かわいい〜」なんて会話してるんですかね。
いいんですよ。いいんですよ。存分に言うて下さいな。
写真なんて頼んでくれちゃっていいんですからね。特別に無料ですよ。
ヤンゴンの道はもはやランウェイと化したのです。(想像)
タクシーに乗るのはなんだか負けた感があるので、ローカルバスに挑戦。
バス停っぽいのはないし、その上
行き先はおろか数字までビルマ語
なんだから読めない。わからんわ。お手上げ!!!
わからなさすぎるから、人にどんどん聞いて行こう!ってことで
何人かにききながら、バスの乗れそうなところまでは、到着。
あとはバス乗るだけやねんけど、バスに乗る乗り方がどうやら
(片側3〜4車線くらいの)走っているバスを
目線と手で引き止めて、
走っている車をかいくぐりながら、乗り込む。
とのこと。
ええ・・!!! なんてワイルドなんだ!
なんてexcitingなんだ・・・!!!
でもね、教えてくれたおっちゃん。
優しくて、一生懸命「34番」って言うてくれてるんやけど
その「34」ってビルマ文字が理解不能なんです!笑
ほんでわかったところで、車走ってる三車線の中バス乗り込むとか
絶対不可能
やで。おっちゃん。
って思いながら困っていたら、それを察してくれて
バスひきとめて、乗るところまで付き合ってくれた。
いいぞミャンマー! 素敵だぞ、ミャンマー!
バスだと18円くらい! やっすーー!
タクシー乗らずに格安で移動できた優越感・・・! ふははは。
中をふと見てみると
乗り込んだバス
日本のバスー!!!!
昔の日本のバスがこんなところで現役で活躍してるよ!
なんか感動・・・!!!! バスよ凄いよお疲れ様。
バスの中でもこういう風に、入り口のところに係の人がおって
行き先を伝えたり、乗り降りのヘルプしたり多分するんやけど
乗ってる間も、私が捕まりやすい場所に誘導してくれたり、
乗り降り手をひいて手伝ってくれたり、おりる場所教えてくれたりして
スムーズにローカルバス、クリアできました!!!
ミャンマーの皆さんありがとう。
パゴダの近くでおりたので、あとは徒歩でむかうんやけど
東西南北4カ所から入れて、
西門が割と観光客に多く大きな門になり、逆側の東門は地元の人の参拝客が多く庶民的と調べたらでてきたので、
東門
をチョイス!!
うん! 東門を選んで良かった!!!
お寺の門をこえたら
ここからは裸足で参拝です。
ここで靴用のビニール袋を渡してきてお金をとろうとする子供ちゃん攻撃にあうので注意。
いらないっていってもカバンの上にのせてきたりします。
でも、そのやり取りでカメラ落としたら
「あ・・・・!」って、すぐカメラを拾って渡してくれたあたり、まだまだ可愛いもんですミャンマーの子供は。
パゴダに到着!!!!
意外と時間かかっちゃって、サンセットとパゴダって写真は撮れず!
のんびりしすぎは注意ですね。
唯一のサンセット写真
ぶっちゃけ寺院にあまり興味ない私ですが、
それでも夜まで待ちぼうけることなく一人で2時間、眺めていることができました。
鐘、お経、人ごみの音
蝋燭の煙、花の匂い
裸足で歩く地面の熱さのひりひり
お祈りする人、世界中の観光客、お坊さん
全部ひっくるめて景色でした。
お、名言?
帰る前に1枚だけ写真とってもらいました。
そうすると、その撮ってくれた人と、隣のお坊さんと
「君の写真をとってもいいかな?」
って。お、こじはるですかね?私。
さて。
行ったら帰らねばならぬのです。
再度、ローカルバスです。
帰りは誰も助けてくれないからハードモードです。
文字読めないし、どのバスかわからん。
はじめ3km中1kmは歩いてみたんやけど、
やっぱ無理。バス18円やのにさ。
ってことで、
地図で宿の方向むいて走ってるバスを
適当に赤信号の時に突撃訪問する。
って方法でやってみる。
赤信号のときに・・・・
突撃!!!
「あの、私、ここにいきたくて、いきますか?」
的なことを、バスの乗り口の係員の人に見せて、伝える!
「おー!いくよ!」
的な返事がかえってきたので、乗り込む!!!
成功です!!!!
一発クリア!!!
やばい!私!天才じゃないか。
そうして存分にヤンゴンを1日満喫したのでした。
明日は第二の街、バガンへ移動です!
1日2回更新、継続中!
(本日up記事:ミャンマーヤンゴン街歩き(★))
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