はじめに。

 

ご報告があります。

 

 

流れ的には最後なのですが、私の長ったらしい文章を最後まで読ませてから、、、なんて拷問に近いので、はじめに報告します。

 

 

 

「１０月へと続く。」

についてです。

 

 

 

アメリカ横断中に決定しました。

前代未聞でしょう。皆ぶっ飛んでます。

 

 

アメリカ横断が楽しすぎたので

 

 

 

１０月、アメリカ縦断します！！！

 

 

 

衝撃です。

誰がって私がです。

まさか縦断するとは。しかもほぼ１日で決まるとは。

またもや１ヶ月間。

 

 

そして全員参加って

どんなけフットワーク軽いねん（＆暇やねん。）

 

 

 

ということで、アメリカ横断編記事はラストですが、

まさかの１０月、続編。

 

多からず少なからず、アメリカ横断を楽しみにしてくださっていた読者の皆様、また１０月にお会いしましょう。

 

 

 

半日前に1記事更新済 ：「スケッチブック、一挙公開！」

 

2017. 5.15〜6.13　アメリカキャンピングカー横断旅 

サンフランスコ　→　ニューヨーク

 

 

おまけ編　その２

 

最後になりましたが、「また後日。」と初回に記述しておりました、このアメリカ横断旅のメンバー紹介をさせていただきます。

 

 

ふざけてたらくそ長くなったので（いつもか）、通勤通学等の空き時間の暇つぶし程度にでもご一読下さいませ。

どちらかと言うと、アメリカ横断メンバーに捧ぐ記事に出来上がったかもしれません。

 

 

 

No.1　脇谷氏

 

 

アメリカ旅のみならず、トータル約３ヶ月と旅中に最も共に過ごした友人のうちの一人。散財の相棒でもある。

とても気遣い上手で優しい性格。他人に合わせるタイプ。

その為、偶に脇谷が「〜したいなぁ・・・。」なんてぽつりと発言をすると、絶対叶えねばという気持ちに駆られる。

Ms.ハイスペック。どの分野においても器用。更にセンスもある。

唯一の弱点は計算。

 

（ブログ：「世界いっしゅう ごんざれす」（間も無く、きっと、再開））

 

 

 

No.2 はっしー

 

 

このアメリカ横断チームの妹的存在。

全員全く年齢差を感じないのだが、何故か私・脇谷とほぼ同い年であるはっしーが年下のように感じられ、皆に可愛がられている。（旅終盤まで彼女が何故か２３歳だと記憶改変していた者が数名）

欲望に塗れた、出しゃばりのくそやかましい女達の集団の中で、唯一おとなしめな貴重キャラ。チームの緩和剤的役割を果たしている。

しかしながら、大のお笑い好きであり、発言控えめながらも面白さが垣間見られる。

 

 

 

No.3 ミセス

 

 

脇谷の旅の相棒。

出生はメキシコ。赤子は男児。円形脱毛に悩める夫人（未亡人）。

アメリカ横断旅中の鍵管理人。

彼女の背丈はほぼ見失うことがなく地味に大活躍してくれた。

特にはっしーが大のお気に入りで、「はて、相棒は誰だったかな。」と忘れそうになるくらいいつも一緒に連れ添ってくれた。

更に、横断旅中に赤子が迷子になるという事件が発生し、皆の懸命な捜索により奇跡的に見つかったが、その後ゆみによって（赤子を縫い付けるという）緊急手術となった。同時に、赤子の性別が判明＆可視化。

 

 

 

No.4　コーラ

 

 

我らの動力源＆脂肪源。

「好きなだけ飲んで、なくなったら箱買い。（アメリカンサイズ）」

という恐ろしいシステムがいつの間にか確立されていた。

冷蔵庫を開けると、そこはいつも真っ赤。

 

 

 

No.5 　卵

 

 

「こんなに卵を食すチームは他にいない。」

と、自負できる程の消費量。いつも２４個買い。しかし一週間経たずとしてなくなる。怖い。

 

 

 

No.6　アイス

 

 

「きっとアイスが食べられなかった未練の念を持ち亡くなった怨霊に取り憑かれているに違いない。」

と、私は暗に確信している。皆のアイスに対する執着心が異常である。

日本のハーゲンダッツのコンビニサイズカップは120ml。こちらは480ml。

つまりアメリカのアイスは１つにつき日本サイズ４つ分。

にも関わらず、これを「１つ」とカウントし、残り１週間程で皆揃って個人買いで３つは平らげていた。（私は１つでやっと）

ただ、この「talenti」のバニラ、むちゃくちゃ美味かったなぁ。。。。

 

 

 

No.7　飯

 

 

美味い。毎食、美味すぎる。

「朝ごはんを食べたら昼ごはんのことを考え、昼ごはんを食べたら夜ご飯を楽しみにする。」

そんな日々。我らのキャンピングカー旅に間違いなく彩りを与えてくれた。

日本から調味料持ち込み組が３人いたという奇跡が大きく影響。日本より和食の日々だった。

 

 

 

No.8　ゆみ

 

 

キャラの濃さ爆発している人間が集まったこのチームの中でも、一段とずば抜けていた彼女。常にネタが尽きることがなかった。

運転、英語、電話、料理、キャンピングカー予約や進行、大富豪様、歯磨きに歯磨き指導にマッサージまで、何から何までやってくれたチーム一番の働き者。

めちゃくちゃしっかりしている・・・のだが、何故だろう。

「あの子しっかりしてるよね！」だけで終わらないのは。

それが彼女最大の魅力なのかもしれない。

 

（FBページ：「TBI around the world～世界一周歯磨き指導～」）

 

 

 

No.9　ゆみなちゃん

 

 

幻のシックスメン、ゆみなちゃん。

 

【ゆみなちゃん】：ゆみの切っても切り離せない、お友達。

「とても公共電波には乗せられないほどの驚異的なブサイクだ。」

と、メンバー内で専らの噂である。

ゆみと非常に似た風貌なのだが、ゆみは可愛いのに、何故そうなってしまうのか、本人含め全員が疑問に思っている。

数日に一回ほどの頻度で突如登場しては、周りにいるメンバーを全員笑い殺すのではないかって程笑かせてくれる。

（「アメリカ横断８日目 記事」より引用。）

 

 

 

No.10　愛ちゃん

 

 

このチームの可愛い担当。めちゃくちゃ明るい。お茶目。

この旅中でマイペースさや大雑把さも垣間見られた。

最年長ながらにしてリーダー感やお姉さん感が皆無。しかしそれが彼女の長所である。

「じゃあ、アイス買っちゃおう！」「ポテチ、食べちゃおー！」

食べ物に関連することは、ごく自然に目立たずして誘導しているのは実はだいたい彼女。そのスキルはプロ並み（何のや）。

 

 

お腹が痛くなったら看護師の彼女に。

歯や歯茎の調子を診察してもらうのは歯科衛生士のゆみに。

このチームは長期旅行者にとって最強チームであった。

 

 

 

No.11　Gopro

 

 

愛ちゃんの相棒（のはず）。

大金を叩いて購入し、勇んで持ってきたはいいが、恐ろしい程携帯をしているところを見たことがなかった。

「Gopro持っている人って、常にGopro手にしてるよね・・・？」

と、度々やんわり脇谷にツッコまれていた。（脇谷に限らずだが。）

いつしか彼女にとって「愛ちゃん、Gopro・・・？」は、夏休みにおかんに言われる「あんた、宿題わいな。」のような一言となる。

 

次は「Gopro引っ掛けフック」を持ち込み、全員共有物となることが密かに決定した。

 

 

 

No.12　じゃんけん

 

 

「決めごとは、じゃんけん。」

これがかなりこのチームを円滑に進め、そしていい雰囲気作りになっていたと思う。

綺麗にさっぱり素早く決まり、しかもひと盛り上がりする。

女子のみの旅でありながら、かなりこざっぱりした爽やかな雰囲気のチームだったと思っている。

 

 

 

No.13　アメリカ地図

 

 

アメリカ横断の軌跡を線で引いていくという作業。

愛ちゃんが珍しく率先して意気込んでやってくれていた作業でもある。

 

 

 

No.14　スケッチブック

 

 

じゃんけんや地図やなんやと一緒に、”旅をちょっと面白くするスパイス”的役割を果たしていたスケッチブック。

スケッチブック担当にあたれば盛大に嫌がるくせに、次回もやることは即決。嫌よ嫌よも好きのうち。

 

 

 

No.15　トランプ

 

 

「この一ヶ月、（ギャンブラー除き）世界で一番トランプしてたんちゃうか。」ってくらいよくやっていた。

大富豪のルールは複雑になりながらもやり込みすぎて、他の人とやったらどん引きされるであろうレベルである。

 

 

 

No.16　大富豪ベッド制度

 

 

「実は貧民ベッドが一番快眠である。」という意外な事実。

しかし、「貧民ベッド」と称されている限り負け感が半端ないので、勝者は「大富豪ベッド（足伸ばしきれない）」「富豪ベッド（マットが柔らかすぎる）」の順でついつい選んでしまうのだ。

 

 

 

No.17　おもちゃ色々

 

 

もうNo.17て。どんなけ遊び多いんや。

卓球にくじ引き、楽器にトランプに、本当に暇を持て余すことはなかった。（あと移動中はほぼ睡眠時間。）

 

 

 

No.18　スクワット部

 

 

鬼。過酷。一度入部すれば退部は認められないブラック部。

（だがなんだかんだ楽しんでいる。）

「痩せたい」と必死に毎晩スクワットする癖に、何の躊躇いもなく食いまくる。

スポ根盛り上げ役の部長ゆみと、（不自然に）爽やか優しい副部長脇谷率いる、総勢５人の少人数制。

完全に忘れていて寝る準備を終えてからの、誰かの「あ、スクワット。」の一言は、破壊力抜群。

 

 

 

No.19　筋肉部（自主練）

 

 

ある日、突然始まった、筋肉部（自主練）。

背筋、腹筋、腕立て伏せ、インナーマッスル。

「どこ目指してんねん。」と言う程、「っっっぬぁっっっ！！！」と一度でも見られたら婚期が遠のく程の雄叫びと悲鳴をあげながら、ガチで取り組む。

 

 

 

No.20　キャンピングカー

 

 

汚水事件、サイドミラー破壊、電気ジェネレーター故障、あちこち歪む、あれこれあれこれあったキャンピングカーですが、しっかり愛着が湧いていました。

よく１万キロ無事に完走してくれた。お疲れ様でした。

キャンピングカー生活は快適そのものです。

先述しましたが、キャンピングカー旅をお考えの皆様、土禁激しく推奨です。

 

 

 

 

 

以上にて、アメリカ編、終了です！

 

その都度リアルタイムで思ったこと感じたことを書いていたので、不思議と「まとめ」的な記事を書こうとは思いませんでした。

出し切ったので書くことがない。

 

 

 

 

 

では！また１０月に！

 

 

 

次回、このままの流れで更新していきます！

（チリ、ペルー、キューバは一体いつに・・・。）

中国編です！

 

 

 

半日前に1記事更新済 ：「スケッチブック、一挙公開！」

 

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