2016.10.17 世界一周 189日目(アイスランド 8日目)
21カ国目:アイスランド
リアルタイム: ボリビア / ラパス(高山病、闘病中)
お金:1クローナ:約1円
2ヶ月前。
皆でアイスランドの計画をたてていた時。
初めてゆみからこの話を聞いた時には、耳を疑いました。
本日は、
ダイビング&シュノーケリング
です。
ええ。
アイスランド
で、ダイビング&シュノーケリング
です。
最初耳にした時には、正直
「ほんまに言うてるん?」「あほちゃうか。」
と、思いました。
ただ、
全員どM変態チャレンジー精神旺盛な集団なので、
「アイスランドでダイビング?」
「え、、、? 0度の湖の中?」
「やばい。やろうやろう。」
と、
割とすんなり決定。
ほんと、どM変態チャレンジ精神旺盛で。
どうやらそこは
「地球の割れ目」
と呼ばれているらしく、北米プレートとユーラシア大陸プレートの狭間にある。
晴れている日には透明度150mらしく(わかる人にはわかる、「めちゃくちゃすごい数値」らしい。)
世界中のダイバーの憧れのダイビングスポットの一つらしい。
私、
初シュノーケリング
(※フィン付きの本格的なやつ)
やけど・・・・。
そして、
初シュノーケリングでいきなり
ドライスーツ
という特殊なスーツをどうやら着るようです。
「ドライスーツ」
なんか特別感のある響き、、、かっこいい!
見てみたいでしょ?
かっこよさそうでしょ?
どんなものかというと。
これ。
あれ・・・
ブ・・・・
ブス・・・・・・・。
いや、いつもも言わずもがなやけど、
超絶、ぶすぅ・・・・・。
ノリノリでポーズ決めてるけど、
超絶に、ださい・・・・。
半魚人ですかね。
ダイバー組の3人(こんた、ゆみ、ますて)は、
何か宇宙飛行士っぽくてかっこいいぞ・・・!
なんか、キマッてる・・・!
あれぇ・・・・。
一方、
我々シュノーケリング組(まえ、脇)。
ドライスーツの呪い・・・・。
先にダイバー組が潜ります。
ダイビングは2本、シュノーケリングは1本。
ダイビングの1本目を見届ける前に、我々シュノーケリング組も準備となりました。
ちなみに気になるお値段の方ですが、
ダイビング:358ユーロ(43602円)
シュノーケリング:143ユーロ(17417円)
高!!!!!!
「節約アイスランド旅」よ、どこへ。
いよいよ、我々も。
寒中水泳です。
いざ。
お。
おお。
おおおおおーーーーーー!!!!!!!
綺麗だ。
めちゃくちゃ綺麗だ。
目下、広がる、めちゃくちゃ綺麗な青色の世界。
寒さも忘れる程・・・
とは、いきませんが。
寒さ、それは別ということで。
(自他共に認めるヘタレ)
流石、半魚人スーツドライスーツ。
全然寒くないんです。
服を着たままドライスーツを着て、潜るんです。
が、全然濡れへんし、寒くない。
ただ、
頭と手は普通に濡れます。
それが普通なのか漏れてそうなっちゃってるのか、その時はわからなかったので、
脇谷に、
「ねえ、濡れてるよね?寒いよね?」
と、終始確認を。
更に、へたれ野郎の私は
「ねえ、綺麗よ、めっちゃ綺麗けどさ、
疲れたよね。ね。寒いよね?」
と、終始同調を求めていました。(うざ!
ちなみに、ダイビング組のますて。
ドライスーツが破けているか漏れているかで、
「半身が冷水でずぶ濡れの中、ダイビング」
という超過酷な状況に陥っていました。
さすが、ますて。
睡眠強盗を旅序盤に二発遭遇した男。
持ってるー!
シュノーケリング中の撮影は、脇谷氏。
写真を撮ってくれ・・・・・
目つき、悪っ!
どの写真も
目つき、悪っ!!!!
脇谷氏は全然普通です。
ぱっちりおめめ。
遠くの方で、じたばたもがく、私。
フィン(足ヒレ)初めてで、運動神経が著しく悪い私はなかなかの苦戦。
後半には水中で立てるようになりましたが、最初は全く立てず。
弱音吐きまくりでヘタれまくってましたが、これでも楽しんでました。
景色めっちゃ綺麗やし。
寒いけど、フィレで泳ぐの難しかったけど、寒いけど。
そして、シルフラダイビング終了。
疲労困憊。
でも、楽しみました!
めちゃくちゃよかったです! 綺麗やった!!!
「もっかい行くか?」って言われたら、もう私は行かんけど。
だって寒いし疲れるんやもん・・・・。(ヘタレ全開)
疲れたしんどいといいながらも、
なんだかんだ、底なしに元気。
ぼっさぼさのぺっちゃぺちゃで(あ、髪がですよ。乳もですが。)
寒中水泳後の、ホットチョコラテ。
これが、めちゃくちゃ美味い。あったまるー・・・!!
休憩後は、
ダイビング組の二本目を見送りにいきます。
おお。
同じドライスーツやのに
ほんま何やろ、この差は。
なんかかっこいいぞ・・・!!!
ますて
こんちゃん
ダイビング装置が着いてるからかなぁ。
ほんまにサマになってる!
いいなぁ、いいなぁ。
ちょ。
誰や、お前は。
やばい。
完全にアウト。
ここでついたあだ名は、
「妖怪顔肉ババァ」(酷)
ダイビング装置がはんっっっっっっぱなく重いらしく、
装置をつけてからダイビングポイントまでの歩行で、身体中のあれやこれやを絞りきったようで
妖怪ババァに。
フィンをつけてもらう、ババァ。
半魚人にババァと、華のかけらもない女性(仮)達と旅をする可哀想な男性2人。
せめて、水中で美しいものを見てきてくれ。
エンジョイ。
(そして、ババァよ。陸で苦労した分、水中で存分に楽しんでくれ。)
ダイビングはしていないのでレポートの仕様がないのですが、きっとシュノーケリングとはまた違った景色があるのでしょう。
写真を何枚か拝借。
待機している間、私達シュノーケリング組はというと
イケメンと記念撮影。
写真写りが非常に悪い彼は、実際めちゃくちゃイケメンです。
彼がすれ違い様に「Hi.」といった時、
かっこよすぎて、2人とも揃って返事できず。
シュノーケリング後は、特にシルフラの美しさを語り合うこともなく、彼の話で持ち切りの我々でした。(煩悩まみれ)
あの地にイケメン健在かはさて置き、
日本語でこのシュノーケリングツアーが予約できるサイトは
こちら!→ Guide to Iceland
そして、
身体が冷えきったシルフラダイビングの後は、
もう一つ、観光スポットへ向かいます。
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その際は、女性の皆様、ご覚悟を。
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ありがとうございます!
ご無沙汰しております。
シュノーケリングのドライスーツのお二人の姿、
ペニス博物館の収蔵品のようで
私の中で、前チンさんと脇チンさんと呼んでます。
お久しぶりです!!! 南スペインではコメントありがとうございました!
また読んでいただけていたなんて夢にも思っておらず、嬉しかったです!
脇ち◯こ、前ち◯こに2人とも、一笑させてもらいました!笑
顔面ち◯こて!笑