旅中１日だけの、奇跡の快晴日。

終わりも近づいてきました。

 

 

 

 

が、

夕焼けも見惚れる程、綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北の果てで送る、アラサーの青春。

 

 

 

 

 

今日も運転、本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

さあ、本日も飲みましょう。

 

 

 

 

 

宿のスタッフさんが貸してくれた物置部屋で、夜ご飯とお酒。

（本日もキッチンが使えない為、ガスバーナーでインスタント麺）

 

イスはビート板。

ビート板の有り難み（防寒的な意味で）を身に染みて感じる。

 

 

 

 

ゆみさん。

本日も、安定の酔っぱらい。

 

 

 

 

こんちゃんも安定の酔っぱらい。

 

またこの日もやれiPhoneがない眼鏡がないと探しておられました。

 

そして翌日、

車にでもひかれたかのようなぐちゃぐちゃになった眼鏡が発見される。

 

何故・・・？

 

 

 

スタッフさんがOKと言うてくれた物置小屋。

なんと、「小屋」違いだったらしく、

途中でキャンプファイヤーが出来る木のゲル的な建物に移動。

いやはや、勘違い。申し訳ない。

 

 

 

５人中３人が自力で火を熾せると。

 

え、普通熾せるもの？

ハイスペックすぎやしないか？

 

 

 

 

火を取り囲み、

お酒を飲みながら、語り合う。

 

旅のきっかけだったり、その人の半生だったり、ド下ネタだったり

一晩、色々な話をした。

 

 

 

 

そして、気がつけば、全員酔っぱらい。

 

 

 

 

 

誰、この人。

 

 

 

 

 

脇谷、

何故か服のまま、シャワーのボタンを押す。

 

極寒のアイスランドで、何故かずぶぬれ（自爆）。

 

 

この後、

100点満点の倒立を披露してくれたり、

あんなことやこんなことをしてくれるのだが、

 

「絶対公開せんから、写真撮らせて！」

と約束した上での撮影だったので、泣く泣くの非公開です。

 

 

 

 

こんなに酔っぱらったのはいつぶりだろうか。

げらげらひーひー涙を流しながら、ひたすら笑い倒していたのを覚えています。

 

なんと、

あの「安定の酔っぱらい」ゆみの酔いをすっかり冷めさせて、介抱係にまわらせた　程。

どちらも笑い上戸だったので、さぞかし大変だったことでしょう。ゆみさん。

 

 

 

 

ますて・ゆみのおかげで、すっぽりおさまる事ができました。

おさまっても、笑いはおさまりません。腹筋やられる。

 

 

 

 

誰も使っていないシャワー室を貸してもらえたので、

今宵はシャワー室に魔法のアイテム「ビート板」で就寝です。

凍えずに安眠できそうです。

 

 

 

「電気、消すね！」

といった、脇谷。

 

一向に視界が暗くなりません。

 

ふと、電気のスイッチの方を見ると、

脇谷、いません。

 

 

 

酔っぱらいの私は動けないので、ゆみが探しに行きます。

 

 

 

 

 

 

律儀にきちんと靴を脱いで、

車のボンネットの上であぐらをかいてました。

 

 

何故・・・・？

 

（オーロラを見たかったそうな。（本人談））

 

 

 

こうして、

楽しい楽しい夜を過ごしました。

 

 

 

 

 

翌朝、足で踏まれて起床。

 

 

なんて刺激的な朝。

本日の「ラジオ体操係」はますて。

 

 

 

 

今日もいつもと同じく、

手を抜かずにラジオ体操から１日がスタート。（極寒）

 

 

 

 

ますては露天風呂。

（全裸（大事な部分はタオル）で入浴するところもしっかり自ら録画していた）

 

 

 

ほぼ毎朝「昨日はすみませんでした。」と謝ることから１日を始める人。

大地の狭間にはまる人。

気がつけば眼鏡粉砕している人。

人を足蹴にし、全裸で動画をとる人。

ボンネットの上であぐらをかく人。

 

 

 

だんだん露呈してきた事実。

 

 

 

このチーム、もしかして

クセが凄い。

 

 

 

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いい歳こいても青春を送ったっていい。

時には酔っぱらうことも・・・。

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