7.18〜7.20 世界一周 98〜100日目
10カ国目:トルクメニスタン
(タリヴァザ→アシガバート→トルクメンバシー)
リアルタイム:イタリア / ナポリ⇆アマルフィ
お金:1マナト=約30円
挨拶:ありがとう/ ラホメット(イスラム語) or スパシーバ(ロシア語)
こんにちは / サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)
地獄の門をみて
1時頃にチャイハナ(茶店)戻ってきて
仮眠をとり、朝早く起床(ハエで)。
午前中にはアシガバードに向けて移動です。
★ タリヴァザ→アシガバート 移動 ★
<タクシー>
値段覚えていませんが、高かった。却下。
<バス>
安くであるそうなんですが、長時間立ちっぱなし。
しかも、今日はあるとかないとか、9時だとか10時だとか、
人によって言うことが違う。
トルクメのくそ暑い中待つのも嫌なので、最終的には却下。
ってことで・・・
トラック、ヒッチハイクです。
はい。ここまで偉そうに書きましたが。
当ブログをキルギス以降ずっと読んでいただけている方が
もしいらっしゃるなら。
ええ。
そうです。
お察しの通りです。
流石です。
コンテナトラックをヒッチハイクです。
みゆき嬢が。
男前すぎる。
つけまバチバチで、盛りカメラ大好きで、おっぱいでかくて
ギャルで(私視点)、「ほんとうける〜」とか言うて
総荷物30kg越えで、モバイルバッテリー3つももって
日傘さしてトレッキングして。
おっぱいでかくて
ほんでめちゃくちゃしっかりしてて行動力があって
砂漠の真ん中でコンテナトラックを引き連れてくる
みゆき嬢。
最高だよみゆき嬢。
3時間程かな。トラックにゆられます。
トラックの中は、運転手席と助手席の後ろに、別で座るところがあった。
自分の後ろが、ごつごつしたものがあってどこにもたれられない状態やってんけど、途中でくぼやんが二段の上にいってくれて譲ってくれました。ありがとうくぼやん氏。
それ以降は暑すぎてずっとずっと寝てました。
ハード移動は寝てしまうの鉄板対策。
市内まであと少しのところで、おろしてもらいます。
ありがとうトラックのお父さん、お母さん!
そこから市内まではタクシーをGETします。
乗ったのは一般車。どうやら一般車もタクシー代わりになるらしい。
手をあげて、一般車がとまってくれて、行き先が一致したらOK。
お金は支払います。
アシガバート郊外→市内:3人で / 一人5マナト
(タリヴァザ→アシガバート郊外:0マナト)
アシガバートは
めっちゃ普通に都会。綺麗。
しかも・・・・
建物が
白と金の綺麗な建物だらけ。
おもしろい!!! ゴージャス!
さすが、へんてこな国です。トルクメニスタン。
大統領のお写真やなんやらもちょこちょこおみかけ。
ちなみに大統領はカツラだとかそれについて触れるのはタブーだとかなんとか・・・・。
アシガバートでの1泊が
トルクメでの唯一宿での1泊です。
ちなみにアシガバートの宿は高い。
★ シヤハット ホテル ★
1泊:27ドル(ダブルルーム:55ドル)
朝食込み・エアコンあり・wifiなし。
まずは「宿があるだけありがたいと思え。」
値段は甘んじて受け入れましょう。
幸いエアコンもシャワーもあります。ゆっくり休養しましょう。
ビジネスホテル的な広さ。
そんな清潔感あふれる感じではない。エアコンはよくきく。
ロビーのソファーにチェックアウトから8時間いさせてもらった。
ホテル内に売店あり。飲み物もお菓子もアイスも買えるし、他と値段一緒。
小さい単位のお釣りはお菓子でかえってくる不思議。
ウズベキスタンも一緒です。
理由はお釣り分の単位のお札が存在しないから。
じゃあその単位の価格設定しちゃだめでしょっていう疑問や苦情は国民誰もしないのである。寛大か。
ちなみにトルクメは、お釣りの額のコインは存在するのにお菓子でした。
近くには観光的なものはないので駅や中心街まではバスやタクシーに乗る必要がある。
小さいスーパーや商店はちょこちょこ歩いていける距離にある。
ご飯を食べるところは近くなら1〜2箇所だけ。ホテルの横。
レストランは高かった。しかも量も多くない。
うろ覚えやけど、
お肉12マナト、ご飯やポテトは各4マナトやったかな。
他のメニューはもっと高くて頼めなかった。たしか。
隣のケバブ屋さんは高くない。メニューは5つくらい写真があるのだが、1択でした。あれ、タジキスタンかな?ここ。
量も多いし、美味しかった!!!
ちなみに人生初ケバブです。
外は暑くて暑くて。
50度近いんだ。太陽がでているうちは。
夜だけホテルの近くをふらふら買い出しがてら歩いて。
アシガバート観光は特にせずに過ごしました。
くぼやん氏は果敢にも真っ昼間に数時間歩きまわっていました。
★ アシガバート→トルクメンバシー 移動 ★
夜行列車:13マナト
夜9時発に乗りました。昼11時くらいに着。
夜7時か8時発もありました。
前日の午後に切符買いにいきました。
切符売り場は線路を前にして右側。待合室は左側にあります。
列車はロマンですね!
もう聞き(読み)飽きたでしょう。
ですが多分そう思わなくなるまで毎度言い続けますので聞き流して下さい。
半日以上の長時間列車はラオス、中国に続き3回目。
わくわくします。
列車の布団はなんとめっちゃ豪華!
トルクメニスタン、やるやないか!
綺麗なかわいいシーツ、ふわふわの毛布。
ガンガンのエアコン、最高です!!!!
中国みたいに砂まみれにもならないよ。
逆に羽織るものとかあってもいいくらい。
私もカーディガンとメディキュットで毛布もかぶって就寝しました。
あと熱湯が使えました。カップラーメンあるといい。
駅員さんにいうたらケトルで沸かしてくれる。
翌日お昼前。
トルクメンバシーに到着です!
駅からフェリー待合室まではタクシーでいきます。
3人:一人3マナト
フェリー待合室まわりには食べ物や飲み物など買える場所がないらしく(カフェは待合室2階にあるが、私達が居た時は一度も開いていなかった。)、駅前で残りのお金で買い出し。
まじでないので、行かれる方はご注意を。
あと10マナトくらい(300円程)残っていたのだが、お腹は別にすいていないし、お金の使いきり方に困ってしまった。
クッキー・ポテチ・カップラーメンがあったので、水だけ合計6L分買い込む。
あとはアイスを食べてちょっと贅沢。
3マナト余ったが使い道がないので、何かの為に一応残しておくことにした。
この選択が
後ほど死ぬ程後悔することに。
続く。
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ありがとうございまーす!
キルギスかウズベキスタンあたりでわっきーさんとすれ違うと予測してたんですけど、通り過ぎてしまった!笑
いや、ほんとそれですわ。笑
私もすれ違うと思ってたんですけど、はてはて。
もうすぐ脇谷氏とも会う予定です。たのしみだ。
だから、ギャルじゃないって!笑
めっちゃ盛れるアプリ発見したから、撮ってまえさんに送って中央アジアの最後のブログに載せてもらおかな。笑
これ以上、盛る必要や如何に。
スペインでまた載せますやん。みゆき嬢。