6.29 世界一周 79日目
8カ国目:タジキスタン / ムルガブ → ホーログ
リアルタイム:ジョージア(グルジア)
お金:1ソモニ=13円
挨拶:ありがとう/ ラホメット(イスラム語) or スパシーバ(ロシア語)
こんにちは / サラーム(イスラム語)or ストラヴィッツェ(ロシア語)
★本日2回更新しています★
3人でタクシーを貸し切り、
パミール高原観光
です!
皆わくわくです。この笑顔。笑
パミール高原は昨日と同じくガタガタ道もあるので
タクシーという名のジープに乗っていきます。
ジープの上でグラビア撮影。私もグラビアできるだけのおttp・・・
★ パミール高原観光 ★
= ムルガブ → ホーログ 移動
一台:680ソムニ(3人貸し切り)
自分のペースでとめて写真撮れるし、絶対貸し切りがオススメです!!!
出発して間もなく、タクシーのおっちゃんが
一本道を走っていたのに横の細い道に逸れる。
何かメインの道に問題でもあるかな?
と思ったら・・・・
この泉である。
しんっっっっっっっじられないくらい綺麗だった!!!!!
もう今までみたどの「水」よりも綺麗だった!!!!!
CGかアニメかなんかの世界の景色を見ているみたい。
非現実的に綺麗な水の色。
タクシーのおっちゃんの計らいに、心から感謝。
パミール高原の観光の仕方は数通りありますが、もし同じコースでパミール高原にいかれる方は、この写真を見せて訊いてみて下さい。
爽快なほどの一本道がずっとずっと続きます。
雲もないし、建物もない!
青空にかんかん照りの太陽!
くっきりとうつる自分の影が気持ちいい。
景色はころころかわっていく。
どれもすごいスケールで感動の連続。
くぼ飛び。
お昼ご飯。
タジキスタンの食堂で多かったのが
「メニューはラグメン(麺類)とスープしかない。
さあ、どっちにする?」
のパターンである。
その強気な姿勢に思わずこっちは笑ってしまうのだ。
さすがです、タジキス先生。東チベット先輩に負けず劣らず。
メニューがずらりと書いてあるのにそのパターンもある。
ちなみにパン(ナン)とお茶はどこでも置いてある。
これよりラッキーな時は、マンティという餃子?的なものがある。
それ以上にメニューがあったら万々歳だ。
タジキスタンはご飯が不味いときいていたが、意外と残してしまうくらい「不味いな」と思うものは10日間いて2〜3回程度。(ん?多いか。)
他は割と美味しくご飯をいただいた機会が多かった。
ご飯を終え、再度パミール観光。
ガタガタ道にがっつりハマった時は、座席がトランポリンのように身体が天井までういて、
座席の合間にすっぽりとハマったことも。笑
もはやアトラクションです。
でも、幸い「悪路」というものには3人とも鍛えに鍛えらればっちり耐性ができているので、問題なし。
気がつけば後ろにおっさんが張り付いてることも。
「気がつけば左におっさん」パターンもあった。
若干のおっさん加入(車外)はありましたが、それでもタクシー貸し切り。
貸し切りの特権はやはり!
好きなところで止まってもらって、思う存分写真を撮れること!
テンションあがって写真を撮りに撮り倒すことも。笑
キメキメと自撮りの図。
「前川なんてこれでわかるやろ。」
今ではすっかりこの扱いである。
早くも半月になる3人旅。
残念ながら皆様を楽しませるような恋愛関係や三角関係的なものはまるでなく
みゆき嬢とそこらへんに転がってる石ころ達
みゆき嬢と後ろの海藻
みゆき嬢と後ろの木々
みゆき嬢と森の仲間達
みゆき嬢と村人AB
みゆき嬢とお付きの人々
みゆき嬢とその他大勢
まあ、三人の関係性はおおよそそんなところです。
よ!みゆき嬢!あんたが一番!
景色は終始、
空、太陽、大地、山、川、泉
全てが素晴らしかった。最高だった。
勿論、写真は写真で良いところが沢山ある。
でも、写真は実際のスケールのほんの一部を切り取ったまでで。
日本にはいる頃には想像もついていなかったくらいの景色で。
でも、これは実際足を運んで見に行った人の特権でいいのではなかろうか。
パミール高原、大満喫しました!
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