先程、グアテマラでくしゃみで落としてばきばきになったiPhone5cをついに修理に出しました。
30分で出来るとか!でも1万円かかるとか!
高い。全てが高い。アルゼンチン。
(牛肉以外)
同じく、グアテマラで洗濯機でピカピカに(そして柔軟に)なったiPhone6。
一応解体して、明日の夜までに直るかどうかチェックしてくれるそうな。
洗い すすぎ 脱水 洗い すすぎ ・・・・くらいまでいっているのだが果たして蘇生可能なのだろうか。
一応直後から3日間米に漬けたんだが、うんともすんとも。
むしろこれ完治したらブラックジャックも驚愕だわ。
iPhone6のチェックに3時間かかるそうで、近くのスタバで待機。
店の外装にも内装にも「スターバックス」の文字が1つもない、不思議な店舗。(カップなどには表記アリ)
そしてスタバの中には常に警備員の人が常駐されています。
どうやらここ(オベリスコ(白い巨塔))付近は治安が良くないそうで。
それが「名無しスタバ」の理由に関係しているのだろうか。
そして、今日
クレジットカードがないことが発覚。
昨日の日曜市場にいく前、銀行ATMでキャッシングしてから一度も触ってへんねんな。
銀行ATMの中かなぁ。取り出し忘れたかなぁ。吸い込んだかなぁそのまま。
今日銀行にききにいったら、
「明日しかわからない。」 だってよ。
ええ!見るだけやん!
あるかどうか、目の前のATM見るだけやん!
って思うんやけどさ。見れないんだとよ。
多分あるんやけど、全く覚えていないから不安は拭えない。
とりあえず今の所悪用はされてへんから市場で落としていないことを願う。
そういえば名前も訊ねられんかったけどさ、ほんとに今日見てくれるんかな。
明日いったら「また明日。」とか言わへんかな。
海外そんなん普通に「あるある」やもん。
「知らないわ。また明日きなさい。どうしようもないわ。」
なんて・・・。
スタッフの名前きいといたらよかった!
明後日の朝早くにはフライトとってるから、明日がラストチャンスだよ。
大丈夫かなぁ。大丈夫かなぁ。どうしようもないんやけど。
明日まで心のどっかではヒヤヒヤもやもやしたままの1日を送っています。
クレジットカードの運命や如何に。
そしてiPhone6(洗濯済)の運命や如何に。
2016.1.30 世界一周 294日目
30カ国目:ボリビア / ウユニ
リアルタイム: アルゼンチン / ブエノスアイレス(肉、連続5日目)
お金:1ペソ:約7.5円
ありがとう / グラシアス こんにちは / オラ
※ ウユニ塩湖編の写真は、他の方々の写真も載せさせてもらっています。
昨日は真っ暗で見られなかった、乾燥した塩の大地!
真っ青な空と、地平線までひたすら続く塩の景色!
これはこれで、めちゃくちゃ絶景!!!!
水があるエリアも。
見慣れない景色に、なんだか違う惑星にいるような感覚だ。
そしてデイツアーは、まずは鏡張りエリアに!
今日も水は張っている!
「完璧な鏡ばりの写真を撮るには」色々と足りない条件だ。
水が少なめで、風も少しある。そしてなにより、雲1つない快晴。
こればっかりは「自然」だから仕方がない!
だが、
地平線の彼方まで塩だけの大地で、
その真っ白な塩の大地に
めちゃくちゃ透明で綺麗な水がさーーーっと張っていて、
「なんて綺麗な景色なんだ。」と、ひたすら感動していた。
この感動って、
いくらウユニ塩湖の綺麗な写真を見せてもきっと伝えきれなくて。
あの「一面、ほんまに塩と水の大地だ!」という景色の実感と感動は、
人生で見た事もない、今まで遭遇したこともない、360度全面「塩と水」の景色を見た時の感動は、
あの地に立ってみないとわからない感動なんです!
頭では理解していても
「この世界にはとんでもない景色があるもんだな。」
と、想像を超える実感を
その場所、その時に、初めてするのです。
非常に贅沢な話ですが、世界で絶景を沢山見ていると、「感動するライン」というのはどうしても上がってきてしまいます。
嫌だなぁと思いつつも、「感情」の部分なのでどうしても大きくはコントロール出来ません。
ですが、
「ウユニ塩湖」は常に想像や期待を越える景色の連続。
旅を1年弱続けている私でも、そのラインを何度も何度も容易く超えてくれる、「バケモノ」でした。
↑
たけおさんにウユニ塩湖で足揉みしてもらっている脇谷氏
一部の時間はグループ写真をドライバーさんに撮ってもらうのですが、
脇谷氏とラパスの泥棒市で、デイツアー用に風船を買ってきました!
カラフルで写真栄えします!!!!
このチームは意識してなのか全員服装がカラフルだったので、服装もイスも風船も全て色とりどりで写真栄えが良かった!
ちなみに、それぞれの服の色を基準にして風船やイスの色も合わせました!
私は全身オレンジ。笑
残念ながら「雲の上を歩く天国のような写真」は不可能でしたが、
雲1つない晴天が一層カラフルな写真を引立てていました!
移動して、次は ウユニ塩湖ドライエリア!
当たり前ですが、
ぜーんぶ塩!!!!
先程と一緒の話で、
頭ではわかっていても、「大地が全部塩」だなんて・・・!
見たことない光景に、感動する!
だって、
全部塩ですよ?
すげーーーーー!!!!!!
わかっちゃいたけど、わかっちゃいたけどさ!!!!
雪みたいにじゃりじゃりとして、思わず走りたくなるような景色!
「塩の上を走る」なんてこと、一生に一度ではないだろうか!
ってことで、
走る。(高度3800m)
いい歳こいたアラサー軍団が、走る走る。全力で。
そらはしゃぎますわ。
全部、塩て!!!!!!
すげーーー!!!
そして、真っ白な大地に障害物無し。
遠近感のわからなくなる「塩エリアならでは」の恒例
トリックアート!
トリックアート楽しかったーーーー!!!!
でもね。楽しかった!楽しかったんやけど、
その撮影の裏側は
めっちゃ地味。
炎天下、日差しガンガンの中、
ポジショニングは数センチ単位。
ドライバーさんが「右」「前」など指示をくれるので(←棒読み低音)、
それに従って、動きます。無言で。
そして、写真をとるときだけ
いえーーーーい!
にこっっっ!
めちゃくちゃ地味で地道でシュールな時間です。
毎年ネットにあがる沢山の楽しそうなトリックアートの写真の裏側には
炎天下、撮影する人と撮影される人の地道な努力がありました。
いや、楽しいんやけどな!!!!!
(もう一回でええかなってなるけどな)
ちなみに、サングラスと日焼け止め、必須中の必須です。
ナメたらあかん、昼のウユニ塩湖。
ぜっっっっったいにご準備を!!!!
もし忘れたら、肌と目が死にます。
そして、デイツアーは日差しに体力持ってかれます!
でも
体力温存せずに、全力でわいわいするのがおすすめのデイツアー!
ウユニで一番はしゃげるのはこの時間のツアーです!
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ウユニ塩湖あるある↓
トリックアートの撮影が意外と地味で地道。
共有した写真の数が脅威。(数千枚)
SNSにupするウユニ写真選びが迷子状態。
Airdropない人の肩身の狭さ。
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ありがとうございます!
ブログ本文より前文が本文みたいで目が引けません。 相変わらずのトラブラー、笑えるトラブル?でよかったよ(´ω`)
自分的には、トラブルが随分減ったと歓喜している。
歩くのはやなった。
マッチで火つけれるようなった。
好き嫌い、数える程になった。
前髪のびた。